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2006年2月26日 (日)

新5000ウォン札

 韓国の新しい紙幣が一月に発行された。

5000won  新5000ウォン札だ。 오천원 자리 신권 이다. 会社のソウル事務所の임(イム)さんがプレゼントしてくれた。
 なんでもこれを手に入れるために銀行では長い行列ができて大変だったそうだ。

  この新券、韓国では気に入るの気に入らないのと賛否両論。 サイズは今まで有った紙幣の中で一番小さいサイズになっている。 5000won日本の一万円札と韓国の一万ウォン札は縦横ともにほぼ同じ大きさ、千円札と千ウォン札も同じ。 5000ウォン新券はその千ウォン札より一回り小さい。
 デザインは表の人物は新旧共に儒教に関連した 이이 イイ氏で変わらず裏面はスイカや花、昆虫が描かれている。
 印刷にはもちろん複製を避ける最新技術が駆使されていて、肉眼では判別不明なほど小さい文字が絵柄の中に隠されていたり、日本の一万円、五千円札にも導入されたホログラムが付いている。

 一年半ほど前に発行された日本の新紙幣と技術面で大変よく似ているように感じる。 また韓国のブログなどでの反響をチラッと見てみるに私たちが新紙幣を手にしたときと同じような意見が飛び交っていて面白い。 少し時間が経つとこれが普通のお金になってしまうからまた面白い。

5000  さて、ここからがチョット問題。 いまさら目くじら立てる事も無いのだか、そのホログラム。 3つの模様が見る方向によって変わる。 内容は、5000という数字、太極 (韓国の国旗の丸の外にある模様)、それから韓半島の地図。 この地図が問題で、竹島(韓国名:独島)がはっきりと(目立つように実際の縮尺より大きく)描かれているのだ。(写真では判別できません)
 韓国という国の竹島へのこだわりが感じ取れる。 竹島の国定公園指定騒ぎや、記念切手の発行、舟の接岸施設建設や高射砲の設置など恐ろしいこだわり。 わが国は靖国問題などツマラナイ問題でけん制されて、やられっ放しでは無いのか?
 また、この韓半島地図で面白い発見がある。 韓国の紙幣だけれど北朝鮮も含めた統一地図になっていることだ。 祖国統一への強い思いと血の通う同一民族への熱いメッセージがこめられている。
 サッカーの世界大会でも日本より北朝鮮を応援する韓国人の民族意識が見えてくる。

(私は決して何かの思想家やアンチ韓国派ではありませんので念のため)

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2006年2月19日 (日)

독도(トクト)X竹島

 島根県が条例で「竹島の日」と定めた22日が間近に迫った。韓国が独島(ドクト)と呼び、自国の領土とする島をめぐる1年前の条例制定は…。(アサヒコム『初の「竹島の日」目前、日韓ともに静観』2006年02月19日19時10分から引用)

 竹島は隠岐諸島の北西157キロ、韓国・鬱陵島(ウルルン島)の東92キロにある小さな無人島。今まで韓国の右翼学生が島を占領したり軍艦が周りを行き来したりして何度か新聞紙面を騒がせた。

 島根県が「竹島の日」として2月22日に定めて最初のその日がやって来る。日韓両政府ともに静観したいとのことらしい。
 私も静かにその日をやり過ごして欲しい。
 韓国ファンの私としては、これ以上韓国の国民の目に日本が悪者に写るような事態にはなって欲しくない。 また日本人である私としては、韓国政府は独島は韓国の物なんていわないで日本の竹島だと認めて欲しい。

Takeshima_3  写真は、韓国の市民団体?「独島本部」が街頭にて「みんなの力で独島を我々のものにしよう!」と署名運動をしていたときの様子。(2005年6月18日ソウル仁寺洞にて撮影)

 韓国・中国の対日感情なんてものは、マスコミがあおって国民の感情を高ぶらせ、それを恐れた政府や国の要人が我が身可愛さにそれに同調する声明を発表したり施策を打ち出したりして表面化しているだけのものではないのか。
 実際面で竹島がどちらの国に属しても両国民にとって大きな影響が出るとは思いにくい。(海洋資源や軍事面ではどうか解らないが)

 韓国の国営放送?KBSでは、そのホームページにて『私たちの土地独島 ♡ 独島ドュメンタリ<우리 땅 독도 ♡ 독도 다큐멘터리>』と称してライブ映像を流している。 こういうのを見ると背筋が寒くなる。

 竹島関連サイトをひろって見ました。
   外務省『竹島問題
   島根県『かえれ!竹島
   田中邦貴さんのページ『竹島問題
   
All About『国内・国際政治をわかりやすくガイド日韓友好にとってまさに「のどに刺さったトゲ」 竹島問題の基礎知識
   アサヒコム『竹島と独島 これを「友情島」に…の夢想

 どうか、アジアの皆が仲良くできますように。。。

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2006年2月18日 (土)

古い写真

自分が赤ちゃんのころの写真を整理した。

Photo_1 結婚して親元から離れるときに欲しいと言ってもらってきた写真。
結局長期にわたって物置に放置されてきた写真。
何かの都合で物置から引っ張り出してきて、その写真を見て愕然とした。

未だ整理されないまま箱の中に無秩序に重なった写真たち。そこには幼い自分の姿が、そして若くて美しい両親の姿が。
何故この幸せそうな親子の姿が箱に詰められて私のもとに保管されていなければならなかったのだろう。しかも放置されたまま。

おびただしい数の写真たちには両親の思い出がぎっしりと詰まっていた。
自分の人生を写した写真だから自分のもとにあったら良いと思っていた。でも、そんなはずがなかった。写っているのは自分でも、写真が映しているのは母や父の人生だった。

Photo私は今、この写真に写っている母たちの年齢を超えて、同じ年代の暮らしを経験してきた。ようやく大先輩たちの記録写真を見て彼らの偉大さを感じ取れるようになった。

写真はあるべきところに返そう。
キレイに整理して父母の元に返そう。
きっと忘れているだろう。
結婚記念日にでもプレゼントみたいに贈ってあげよう。
きっと驚いて喜んでくれるだろう。
永い間物置に眠っていたことを利点に変えるせめてもの方法。
永い間親不孝をしてきたせめてもの償い。

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2006年2月 5日 (日)

꽃보다 남자 花より男子

花より男子, 夜中にテレビの衛星劇場で韓国ドラマを見て、その流れでついつい観てしまう台湾ドラマ”流星花園”。あのドラマですよね。

マーガレット誌の少女コミックを台湾のテレビ局がドラマ化して放送しているのを、日本では台湾ドラマとして放送している。

台湾という国はとても親日派な感じが強いし、台湾人たちも日本製に対して”カッコイイ”ってイメージをもってくれている。テレビをつけても結構日本物を吹替えで放送している。 ”流星花園”も解らないなりにも日本ぽいと思いながらみていたら原作が日本の漫画だった。
ㅋㅋ
ここ

これまた、韓国でも同じ番組を(タブン吹替えで)放映していたのを見たことがある。 韓国に行っていたときに向こうの言葉で「꽃보다 (コッボダ ナムジャ)花より男」って番組を宣伝していて、なんだかよく似たタイトルだと思っていたんだけど、実際に見てみたら台湾のソレだったから独りで笑ってしまった。(韓国MBCのイト
2年ほど前の話だったと思う。

なんとも偶然に少ない海外出張の経験の中で3ヶ国で同じのを見てしまったから面白い。 アジアも一つになりつつあるなぁって感じた。
韓国の冬ソナも日本ばかりでなく、台湾・香港で大ブレークしたって聞いたしね。 そ言えば韓国で沢山の台湾人の団体さんに出会ったし。。

もちろん韓国でもコミック本は発売されてますよ~。
っていうか、韓国の若者は日本のアニメすき好きだから、こちらが先ですよね。(
本の紹介

ついでながら、韓国ではたくさんの日本のアニメが流通しています。 で、国の方針で最近まで日本の大衆文化輸入が禁止されていましたから、今までほとんどのアニメが日本物と解らないようにして輸入されています。 だから韓国の漫画ファンの中には韓国のアニメ作家による盗作だとまで思っている人がいるようですよ。 この1,2年はそんなことありませんけどね。 面白いですね。

この記事はデナリさんのブログ韓国版?「花より男子」が夜中にやっている。へのトラックバックです。

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