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2006年4月 3日 (月)

韓国の暖かいお飲み物柚子茶 (유자차)

 我が家では一部で柚子茶유자차が人気だ。

 韓国から出張のお土産に一度だけ買ってきたことがある。 それを息子が気に入ったらしくお土産のリクエストにあがっていたらしい。

 「よーこちゃんの韓国暮らし」では、日本人がお土産にもらって何に使うのかわからずジャムだと思ってパンに塗っておいしくいただいたという「なぞなぞの様な手土産」というエピソードが紹介されていた。

 この柚子茶は韓国語では「유자차ユジャチャ」と読む。「ず」が「ジャ」に変わっただけ!。

Yujacha  韓国がグッと近くなった今では我が国の普通のスーパーの店先にも並んでいる。 現に我が家のキッチンにも日本で買った柚子茶がある。 ものは向こうの物と同じで、ラベルには日本語が書いてある。 値段は1.5倍から2倍ぐらいだろうか。 向こうでは1kg入りのが 5500ウォン(日本で650円相当) だったと記憶している。
 
「よーこちゃんの…」を見た妻がパンに塗ってみておいしいといっていた。
 柚子茶の正体は、柚子を細かく刻んでたっぷりと蜂蜜に漬けたもの。 想像するにパンにつけるとマーマレードのような味になると思われる。
 本当のいただき方は、カップに 4分の1ぐらい柚子茶を入れてこれをお湯で溶かして飲む。
 甘くて暖かく、香りも良いので、寒いときにはとてもありがたい飲み物だ。 食は薬という考え方のお国の飲み物だからきっと風邪にも効くのだ。

 何年か前に始めて韓国に出張したときに、相手先の会社で「コピ」にするか「ユジャチャ」にするか、と聞かれて「コピ」はわからないが「ユジャチャ」は何かのお茶らしいと思ってご馳走になったのが柚子茶。 実に新鮮な出会いだった。 ちなみにこの時に分からなかった「コピ」とはコーヒーのことだった。
 韓国では(少なくとも私が訪問したことのある数少ない会社では)応接室でお客さんを待たせるときや会議中に他のお茶やコーヒーなどと同様に普通に出す飲み物のようだ。
 私にとっては初めての韓国に単身滞在し、右も左も言葉も分からない時に、親切にしてくれた人がよくすすめてくれた暖か~い思い出の韓国を代表する一品だ。

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