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2006年5月28日 (日)

데이지: デイジー

『デイジー』見てきました。
 よかったです。

Deiji_2_poster_1  映画が終わってクレジットが流れるなか、誰一人立ち上がらなかった。「これで上映を終了します。有難うございました。」このアナウンスを聞いてから皆が立ち上がったなんてのはここ最近では初めてのことです。

 映画の内容はプロが書いたこちらのレビューを見てください。

 最初にヘヨン(チョン・ジヒョン)を好きになったのはパギ(チョン・ウソン)、そして偶然の勘違いによって彼女を愛してしまうことになる国際捜査班のジョンウ(イ・ソンジェ)。 たいていの映画なら3人はいがみ合うのだけれど、パギは自分が殺し屋であるがために最後まで片思いでしかいられない。そしてジョンウをすらも憎むそぶりを見せなかった。
 二人の彼女に対する愛が緊張を誘う。
 誰も加害者ではないのに運命が悲しい方向へ。。。
 本当にせめて、愛だけは枯れなくてよかった。

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Deiji_5_jiheon_1 運命の人を待つヘヨン(チョン・ジヒョン)のいつも控えめなしぐさが、アジアの女性の美しさを表現しいていました。
 一面のお花畑がヘヨンのイメージを一層優しく美しいものに、そしてオランダの古い石造りの建物・石畳・広場の人懐っこい空気が、麻薬組織・刑事・殺し屋という冷たい現実と対比していて彼らの人間の一面を浮き上がらせていたと思います。
 パギがヘヨンを好きにならなければ。。。もう少し早く出会っていたら。。。印象的でした。 彼は殺し屋だから、殺さなければ殺される運命。 とうとう自分の命を棄てて愛を選んでしまう。 あぁ、終わったと思ってしまいましたが、それだけでは終わらなかった。 最後まで心揺すぶられるいい映画でした。

 CINE21.COM のマルチメディアのコーナー 動画がたくさん見れます。

 全編オランダでロケを敢行したが、ラウ監督は「一番アクションをやったのはチョン・ジヒョン」とし感謝の意を表し、… 何度も川にはまる練習して大変だったそうです。(朝鮮日報)

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ドラマ『秋の童話』も終わって

衛星劇場でやっていた韓国ドラマの『秋の童話』終わった。何回目の放映だろうか?  放映されるたびに家内が見ている。 私はというと会社から帰るころにいつもテレビから挿入曲の「禁じられた遊び」や「別れのうた」「ラグリマ」などが流れているのを聞くことになる。

 次の放送からはウォンビンが出ている『コッチ』をやるらしい。予告編を見ていると『秋の童話』より面白そうかな。

 『秋の童話』は途切れ途切れにしか見ていないせいか、なかなか私の感性を引き込んでくれない。巷では結構人気があったと聞いているが。。。お芝居がしっくり来ないのとジュンソの性格があまりにも女々しくて見ていられない。ユン・ソクホでも以前の作品のせいか完成度が低いような気がする。

 ユン・ソクホさんの四季シリーズ?の中では、やはり『冬のソナタ』がよかった。韓国に長期出張していたころに向こうのテレビで見ていたから特に思い出深い。
 それから KBS会員サイトのストリーミングで見ていた『夏の香り』。僅差で『冬のソナタ』の勝ちだ。

 ところで、『春の・・・』はもうやっているのですか?
 最近忙しくて、KBSもチェックしていないし。
 『春の・・・』待ち遠しかったんだけど、いつの間にか熱も冷めて、どうでも良くなってきたのも事実。現実的には長期のドラマをみる暇が無い。
 んで、『春のワルツ』ですか? そうですか?

 韓国のドラマは週に2回やっていて忙しいですね。『冬のソナタ』などは、KBSミニシリーズといって月・火だったか、水・木だったかのどちらかで放送していた。一回が1時間強の中途半端な時間で、15回から20回くらいで終わる。撮影も忙しくて大変だということ。ミニシリーズでなければ回数も何百回というドラマがあるも韓国ドラマの特徴だ。
 ミニシリーズではイ・ビョンホンの『オールイン』などは韓国でも相当に人気があったドラマのひとつだ。

 それと、視聴者の意見が重視されるのも日本のドラマと違うところ。
 インターネットサイトには、「あなたが作るxxxx」(xxxxはドラマ名)といった掲示板が準備されていたりして視聴者が意見を書き込む。
 その書き込みを見ると、これまた面白い。「あの場面で彼が死んでしまうなんて許せない!」 とか 「 … △△△△はアメリカに留学し、その後×××が□□□と結婚したことを知り苦悩する。ところが…」といった具合に勝手にストーリーを作って投稿しているのだ。
 この投稿が死人を生き返らせたり、ストーリーを変えてしまうというから驚く。

 『夏の香り』はそんなサイトの書き込みも気にしながら次の展開をハラハラドキドキしながら見ていたのを思い出す。

 KBSならインターネット会員になったら無料で視聴できて楽しいですよ。700kB以上の配信は有料サイトからになりますが。(KBSの会員になるにはパスポート番号が必要です。) SBS、MBCはOnAirのテレビをリアルタイムに観る意外はお金が要ります。 韓国語勉強しようとしている人にはお勧めです。 聞くのが無理でも、台本も公開しているし、いろんな韓国語に触れることができます。

    KBSのホームページ
    MBCのホームページ
    SBSのホームページ

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2006年5月27日 (土)

韓国人は親日派?-反日派編(1)

<<親日派/反日派? 反日派は漢字嫌い>>

反日(排日)も結構すごいっていう話になりますが、
 漢字を排除する動きがあります(一部で)。
 漢字による記事を完全に無くして読者を増やそうとしている新聞があるそうです。

P5160045  韓国の新聞を見たことがありますか? 大半はハングルで書かれていますが、意味を持たない(注1)ハングルという文字を使った文章では直感的に大意を読みとりにくい部分もあってそんなところは漢字を織り交ぜて記事か書かれています。また見出し語は漢字を使用して内容をつかみやすくしている場合があります。漢字で書いてなくても漢字をふり仮名として使っています。
 そんな便利な漢字なのに帝国日本を嫌うあまりに、排除しようとしているのですね。

 もちろん合理的な考え方もあるようで、この十年ほど前にはやめていた漢字の教育を逆に義務教育として復活させる話もあるということを聞きます(注2)

(注1) ハングルが意味を持たないというのは厳密に言うと嘘です。文字の意味はありませんが、文字の各部位にはそれぞれ陽/陰,大地/人 などの意味があるようです。

(注2) 韓国の漢字教育については勉強していないので正確な表現になっていません。誰かから聞いたことですから鵜呑みにしないでください。

 これは私の経験ですが、韓国の旧跡を訪問すると、古い案内板(歴史的な謂れを書いた解説)などは漢字で書かれています。
 韓国人と一緒に旅行したら、韓国の案内板なのに日本人の私が読めて韓国人の彼が読めないなんて面白い現象も経験しました。彼は漢字を勉強さされなかった世代の人なのでしょうかね。すこしもったいない気がします。

Pb110031  漢字だってそんな大切な自国(韓国)の文化のはずなのに、日本が主に使用しているというだけで(注3)漢字を嫌がってしまうのですねぇ。

 もっと肯定的に自国の文化を守ってほしいと思いますね。
 かつては、中国→韓国→日本 と文化が伝来した時代もあったのに。
 日本の兄の国、韓国なのに。
 ハングルは確かに朝鮮オリジナルで純潔ですが、もともと漢字の国なのですよ。
(注4)

(注3) 本当は日本が漢字を使っているからではありません。戦争のときに韓国語を排除して日本語を強要したことが嫌われる理由になっています。それだけではないでしょうが…。

(注4) 韓国は漢字の国です。日本と同じく中国から文字を輸入した国です。ハングルは
『ハングル (한글/Han(-)geul/Han'g?l) 、朝鮮文字(チョソンムンジャ)は、朝鮮語(韓国語)固有の表音文字であり、1446年に李氏朝鮮第四代世宗が、「訓民正音」(훈민 정음/Hunmin Jeong-eum) として公布した。』(ウィキペディア)
ですが、これを事実上、韓国の標準の文字としたのは日本の政府です。日帝時代に政府が義務教育を実施し、ハングルを必修にして定着させたのです。その後、戦争が激化しそのようなことを言っておれなくなり、日本統治下にあった韓国にも日本語を強要したのです。だから、日本語を排除するなら納得性がありますが、漢字を排除するのはおかしいです。極論すれば漢字を排除するのならハングルも排除されてもおかしくないと言うことになってしまいます。

 それに日本の漢字文化を韓国から抹殺するのはおそらく不可能に近い仕事でしょう。
 中国→日本→韓国 という文化の流れもあったのです。
 漢字を消し去っても韓国で使われている役所関係の言葉はほとんど日本で生まれた漢字語なのです。それをすべて(韓国語の発音で)音読(オンヨミ)みにしているだけなのです。ほかにもかなりの日本漢字語が日常生活に浸透しているということです。

 日本からの外来語もスゴイですよ。お店に行ったら最初に出てくるおかずを「ツキダシ」といいます。ビリヤードやりながら彼ら「ツキ」「ヒキ」って言ってます。まあ、「イジメ」や「サクラ」は新しい外来語だからそのうち消えるかも知れませんが。。

 ついでの話ですが、逆のパターンとして私たちが日本語のように思っている「チョンガ(独り者)」や「チャリンコ(チャジョンゴ自転車)」なんてのが韓国語だというのはあまり知られていませんね。

 だから、自分が今使っている言葉まで日本嫌いだからって否定しないで『今』を見てほしいと思います。反日派の方、もっと大きな心で反日してくださ~~い!
文化だけは捨てたら戻ってきませんよぉ!

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2006年5月26日 (金)

韓国人は親日派?-微妙編

韓国人は親日派?-微妙編

<<親日派/反日派? 公となれば反日派>>

 思想的な意図はありません、韓国好きの目で「親日派/反日派」をお題に経験談を紹介しています。

P4050010_1  さて、韓国のどのあたりが反日かというと、
血気盛んな活動家たちの反日運動、それを取り上げ、助長し、大半がそれであるかのようにまくし立てるマスコミ。世論を気にし、強硬派の氾濫を恐れて声明を発表する大統領に政府陣。

 もちろん普通に道を歩いている一般人もインタビューされればニッポン嫌いですと答えます。
 状況は日本においても同じことだと思うのです。

韓国の人たちは言いました。
 取引先の女の子
  ……「日本人は好きです。でもね、日本の国は嫌いなのニュース見てたらそうでしょ。(涙)!?!? (酒入っているときの話です^^;)」
 
たまたま知り合った人
  ……「今の時代は、お互い仲良くしなくちゃ。僕、日本の××と○○行ったことあるよぉ。日本好きだよ。若い人は排日なんて意識、全然無いんだから。」
 
お世話になったホテルの親父
  ……「娘をアメリカか日本に留学させたいんだ。なぁ、日本の学校はどうだ? でもな。戦争のときのことを思い出すと気持ちはすっきりしないよ。」
 
取引先の部長
  ……「歴史の問題は自分には関係ないけど、、、うんここでは関係ないんだから。(チョット引っかかった様子。)とにかく発展的にいい仲間になって、交流を深めよう。私もずいぶん日本に行っていたんだ。」

そういうことでしょ。
 『私は韓国の国民だから、皆が思っているのと同様に、私も日本を許してはいない。』 そういうことなんですよ。

ああ、微妙。
確かに私も韓国人大好き、韓国大好き。でも韓国政府は嫌ぁ~っ。
そういいながらマスコミからの一部の情報しか持っていない。

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2006年5月25日 (木)

韓国人は親日派?-親日派編(1)

<<親日派/反日派? 今どき市民は親日派>>

 私の経験を元に韓国と韓国人が「親日派」か「反日派」かをダラダラッと論じてみます。

P5130035  以前に、「ペ・ヨンジュンも反日派なんですよ!」 という書き込みがありました。
 当たり前なんじゃないでしょかねぇ。
ヨンサマが反日派なら、ジウ姫だって、ソナチャンだって皆反日派ですよ! きっと。
笛木ユミ(ユミン)はもちろん親日派。

 かの檀君神話から生まれた民族総家族の国民たち、生まれたときから、いやお家代々教わってきたことがそう簡単に覆るはずも無いでしょう。もちろん神話の昔から反日だという意味ではありません。一旦そう思い込んだら簡単には変わらないという意味です。日本だって同じことでしょう。でも日本は60年前に一度コテンパンにやられて解体。アメリカ人の手による再建計画を実行していますから、そのあたり弱くなっていると思いますが。

 しかし、実際に韓国に行って、向こうの人たちと接してみると、事情はまったく異なります。日本を訪れた韓国人も大抵は同じように感じるのだそうですが。
 私がビジネスのために訪韓しているせいかも知れませんが、相手の人はいたって普通です。話す言葉が違って、外国人だから少し緊張するほかは国内で出会う日本人たちと何ら変わりません。知り合いになってしまうと、それこそ国内の友人と同じように付き合えます。

 知り合いでなくても、道で出会う人々の親切なことといえば、私の知りうる限り一昔前の親切日本人の比ではありません。これは日本人に対しても区別無く親切です。いえ、日本人に対しては特に親切です。

 たとえば私の経験した内の極端な例ですが、道でであった若い女の人に観光本にのっていたクッパのお店を知らないかたずねてみると当然のように「知らないよっ」て冷たく一言、どこかに行ってしまいました。結局お店も見つからないまま2~30分歩いていたら先ほど出会った女の人とまた出会ったんです。なんとその人、尋ねたお店を探し出してくれて、おまけに私を捜していてくれたんですよ。

 そのほか私の知人の話ですが、道を尋ねたらバスに乗せてくれて(お金も払ってくれて)その人も一緒にバスに乗って、そこまで連れて行ってくれたというではありませんか。

 こんなことを経験すると韓国の市民って、きっと親日派なんだって思ってしまいますよ。ありがと~っ。

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2006年5月22日 (月)

주홍글씨: スカーレットレター

『スカーレットレター』DVDで観ました。
原題は『주홍글씨:朱紅文字』(2004年) です。

 はっきり言って重かったです。

Scaret_0poster  ギフンとカヒの不倫かと思いきや、普通ではない強烈な三角関係。簡単に言うとこの人たちに天罰が下ったというお話。
 映画の内容は難しく、ミステリーであることも手伝ってそれぞれの登場人物の心の動きが読めない。表面的には分るような気がするのだけれど、きっともっと深いものがあるはず。私にはしんどかったです。

 やり手の刑事기훈ギフン(ハン・ソッキュ)にはチェロ奏者の美しい妻수현スヒョン(オム・ジウォン)がいて、結婚前からつきあっているジャズピアニストの愛人가희カヒ(イ・ウンジュ)がいる。ギフンはそ知らぬ顔をしてカヒとの甘い情事を繰り返す毎日を送っていたが、写真屋の主人が惨殺されるという事件をきっかけに彼自身の生活にももつれが生じ始める。というお話。
 写真屋の妻
경희キョンヒ(ソン・ヒョナ)も美しく怪しい魅力を発する女で、その男性関係を取り調べるギフンに迫り来る自らへの天罰。カヒの妊娠は完全に彼の動きを封じ込んでしまうことになる。

Scaret_1unju  この映画は、イ・ウンジュが自殺する原因の一つとなったという話を聞いたことがある。初めて裸のシーンをこなしたことと、撮影の大変さを苦痛にという噂であったが、ついそれを考えながら観てしまった。
 この映画だけからみた私の勝手な推測では、彼女はあのベッドシーンやストーリーの中で出てくる愛の表現に満足できなかったのではないかと思った。ベッドシーンではセックスの様子が露骨な表現となっていたし、もっと甘くエロチックで愛のこもったものであって欲しかった。ほとんど胸や腰を見せないで表現していたのはある意味きれいにも見えたが何かが足りないように感じられた。彼女が若かったのだろうか。
Scaret_2jiwo  もう一つ彼女の神経を弱らせたのは、やはり最後の衝撃的なトランクのシーンではないだろうか。生と死の瀬戸際の中で、愛と憎しみの狭間を半ば狂気を帯びた人間二人が過去を振り返るシーンは、見ていても息が詰まりそうになった。撮影はどのようにして行われたのか知らないが、あの状態で感情移入してしまえば本当に心に傷を負ってしまいそうに思う。 怪談者の劇をやると何かに取り付かれるという話に似ている。

 最後にいくつもの謎が解き明かされ、普通であればここでホット気が軽くなるのであるが、その現場はトランクのシーン。 息が詰まりそうな状態が延々と続く。解ったからいいかげんに開放して欲しい! 私の願いなんか無視して映画はすすみ、彼らの苦しみを共有することを押し付けけて来る。そして苦しいまま結末を迎える。
Scaret_3  カヒが言った『スカーレットレター』とは、’95年のアメリカ映画のそれですか?
 「スカーレット・レターとはAの赤い一字を胸につけられる罰則。そのAとはアドルトリィ(姦通)の頭文字の一字。産経新聞「淀川長治の銀幕旅行」」 「戒律が厳しく姦通が重罪だった時代を舞台に、迫害の中でも愛を貫き通した女性を描いた作品。ナサニエ ル・ホーソンの『緋文字』の映画化。」だそうです。

Scaret_4sockyu 愛に頼って生きて来たそれぞれが、現実の生活との間で葛藤するが、本当は何が正しいの? 現実逃避が不幸を招いた、といってしまえば終わってしまいますが、混沌としたこの余韻は私の中でしばらく続きそうです。

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2006年5月21日 (日)

선물: ラスト・プレゼント

Present_poster  テレビでイ・ヨンエの『ラスト・プレゼント』を観た。
 この作品ただの純愛ものだと思っていた。
 自分の歳を考えるとDVDをレンタルするのもはばかられ、興味は有りつつ今まで避けてきたのだ。
 折りよく(別に何の折でもないが)テレビでやってくれたのでこれ幸いと観賞させていただいた。美しいお話ではないか。

 2001年の作品。イ・ヨンエは当時30才。
『春の日は過ぎ行く』と同じころかな。
 彼女は今でもスクリーンから不思議な美しさを放ち、輝いているが。このころのイ・ヨンエは輝いている上に透き通っていた。韓国の吉永小百合!

Present_yong  コメディアンを目指すヨンギ(イ・ジョンジェ)はファースト・フードで働くジョンヨン(イ・ヨンエ)にアタックし、ついに結ばれるが仕事はなかなかうまくいかない。
 ある日 ヨンギは、彼の仕事が成功することを最大の喜びにし、彼を支えてくれた妻ジョンヨンが、実は病を患い、余命わずかな状態であることを知る。
 今までそれに気づかなったことを悔やみ、投げやりになって諦めかけていた(コメディアンの)仕事を、彼女のために一生懸命に取り組むようになる。最後に彼の仕事は成功し、その舞台を彼女に見せてあげるという涙なみだの物語。

実は、その彼女には幼少時代からの最愛の人がいたのだ。。。

 ラスト・プレゼント 日本の公式サイト : 韓国語口座もついています

Present_yong2  相手をかばうがゆえに黙って独り耐える。
 なんとも悲しい愛。
 とうとう事実を知っていることを打ち明けるヨンギ。
 相手の気持ちは分かっているのに自分は大丈夫と言い張るジョンヨン
 もういいからジョンヨン、素直になっておくれ!! 心の中で叫んでしまった。

Present_end  ヨンギ は彼女の言うことを聞き、人を幸福にする今の仕事を続けることを約束する。 えらい !
 これぞ大人の愛!! 思いやる心! 二人で共有した夢を実現に向けて懸命にトライし推し進める姿は美しかった。 自分だったらその前に頭がおかしくなってしまいそう。

 我が人生の出来事を定められた運命と理解して受け入れる。これぞ韓国人の美徳なのですね。

 ところで、韓国では「コメディアン」という言葉はあまり使わないのですよね。もちろん「はなし家」とか「お笑い」とかも言わない。 皆、개그맨(ゲグメン)ギャグマンと言っています。 この映画ではどうだったかな?

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2006年5月20日 (土)

품행제로:品行ゼロ

Maner0_poster  ムンドク高校の番長ジュンピルがひょんなことからであった真面目優等生少女ミニに恋をしてしまう。彼女を意識して品行方正に振舞おうとするジュンピル。ところがそのころ同じクラスの転校生の兄サンマンがめっぽう喧嘩が強く、縄張りを守るためには決闘するしか道が…。

 ジュンピル役が『野獣と美女』のリュ・スンボムだったので期待してこの映画DVDを借りてきたのだが、まあ、わざわざ構えて映画にしなくてもよいようなお気楽な作品。暇つぶしに眺めるもよし、といったところ。
Maner0_1  もう少し肉付けして数回に分けてテレビドラマなんかでやったほうが面白かったかも知れない。
 実はこれ、リュ・スンボムの初主演作だったのだそうだ。

 見所は、主役ジュンピルの番長でありながら、すごく人間的で親しみが持てるところ。ナヨンのカッコイイ女番長、そして女番長の脅しを物ともしない不思議な強さを持った美少女ミニ。この3人のぶつかり合いだと思う。
Maner0_2  周りの引き立て役の面々も結構楽しいキャラクターぞろいでとにかく、軽ぅい気持ちで観賞できる娯楽作だ。

 番長ジュンピルの彼女?女番長のナヨンはテレビドラマ『눈사람:雪だるま』のヨヌク。コン・ヒョジンは『네 멋대로해라:お前の好きなようにやれ』にも出ていたが、いつも男勝りの性格の役。内面はナイーブで心優しく、なぜだか恋がかなわない。う~ん、彼女のパターンが出来上がっているなぁ。ヒョジンちゃん、頑張って!!

 ところで『品行ゼロ』とはどういう意味?
品行が無い? 行儀が悪い? 行いにポリシーが無いってことかな?

品行ゼロ インターナショナル・ヴァージョン DVD 品行ゼロ インターナショナル・ヴァージョン

販売元:エスピーオー
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