« 말아톤:マラソン(韓国映画) | トップページ | 단적비연수:燃ゆる月 »

2006年5月 2日 (火)

京都・祇園あるき

 祇園・先斗町を歩くと芸子はんが何処かに居はりそうな、そんな空気が流れています。
 木屋町を歩くと舞妓はんに会えそうな、そんな予感が、かすかに気分を高揚させます。

Chaya_ura 最近は観光客に舞妓はんの格好をさせる体験コースみたいなのがあって、そんな偽物に出会ったときには、それはそれなりに良かったり幻滅させられたりでややこしい気分です。(『一般の方です』といった意味の看板を持っている場合もあるようですが)

Michisirube  普段あまり歩くことの無い花見小路に足を向けてみました。

 舞妓はんを一目見ようと観光客が道端でカメラを持って待ち構えています。外人さんも一緒になって待っています。道の両側には芸子はんのお宿とそれらしく作ったブテッィク?が、適度な間をおいて並んでいます。
 「都をどり」の飾り付けが、なんとも自然に受け入れられる。不思議な景色です。

Cyuuka  ちょっと路地を入ると、以前に何のときだったかに連れてきてもらったことのある中華料理屋に行き当たりました。記憶によると結構高級な料理屋で、個室に小さな庭がついていたと思います。

 散歩するときには、観光客が歩かない一筋はずした道にこそ京都の風情があります。
 そのあたりは、常連さんの通うお店たちであったり、また一趣の味ある生活の場でもあるのです。
Okeiko 昔とは違って、一般の人でも入れるお茶屋さんや小物屋さんが増えているようです。

 京都独特の細く奥深い路地があり、そこにはちょっとやそっとの勇気では立ち入ることが出来ません。

 演舞のお稽古場がありました。お稽古の日程表には"井上 八千代"先生の名前もありました。玄関には着物姿が自然に映る静かな女性の姿がありました。

Chaya_yoko 自転車に乗ったおじさんが向こうからこちらに向かって走ってきます。向こうから自転車なんて普段みかける光景と同じはずなのに妙にアンチークな空気が流れます。

 ここは祇園、簡単にタイムスリップできてしまう街です。

|

« 말아톤:マラソン(韓国映画) | トップページ | 단적비연수:燃ゆる月 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。