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2006年6月26日 (月)

시실리 2km: シシリー2km 紹介

『シシリー2km』を観たので感想と紹介です。

面白かったです。
ホラー・コメディというのでしょうか、この分野。

Sisiri_1poster  시실리 2km: シシリー2km

 公式サイト : http://www.cyworld.com/sisily2km
 

 まず、題名をみてこれは、シシリー島(シチリア)が舞台かまたはそれと関連ある土地が出てくるのかと思っていたら全く関係なかった。シシリは「時失里」時間を失った里と書く。なんか分かるような気がする。

 韓国語なので細かいところまで理解できなかったが、登場人物の表情が面白かった。
 組織のダイヤモンドを持って逃げたソクテを追うヤクザのヤンイの「おっかなびっくり」の表情と、弱いものであるはずの村人達が皆で渡れば怖くない式で何でもやってのける様が対照的で面白い。
 偶然がきっかけとは言え、ソクテを事実上殺してまでダイヤを奪おうとする恐ろしい村人たち。エスカレートし最後にはヤンイ達にまで襲いかかる。
 さて、この村人たちには秘密の過去が有った。事件にかかわり現れる幽霊はついにこの過去の恨みを晴らすことになる。。。

 この映画はまだ日本語化されていないのだろうか。早くDVDが出るといいのだけれど。。

 動画も見られます: CINE21.COM マルチメディアのページ

以下は、韓国各映画サイトで使われている要約です。訳をつけました。

시간이 멈추어 버린 그곳, 시실리(時失里)에는 누가 살고 있길래…
時間が 止まってしまった所,シシリ(時失里)には誰が棲んでいるというのか…

Sisiri_4sokte 수 백억(?)에 이르는 조직의 다이아몬드를 들고 튄 석태(권오중 分)는 교통사고로 아름답고 평화로운 시실리에 불시착하게 된다. 마을 사람들의 환대에 마음을 뺏긴 석태는 시실리에서 하룻밤을 묵게 된다.
数百億(?)にいたる組織のダイアモンドをもって飛んだソクテ(クォン・オジュン)は交通事故で美しく平和なシシリーに不時着することになる。村の人々の歓待に心を奪われたソクテはシシリーに一晩とまることになった。
그런데 그만! 다이아몬드를 확인하려 들어간 화장실에서 어이없이 낙상해 질식사하게 될 위기에 처한 석태를 본 주민들은 석태가 죽었다고만 생각하고 살인 누명을 쓸까 두려워 석태를 어딘가에 묻기로 결의한다.
ところが、ダイアモンドを確認しようと入ったトイレであきれたことに転んで窒息死する危機に合うソクテを見た住民たちはソクテが死んだとばかり思い、殺人の濡れ衣を着るのを恐れソクテをどこかにかくそうとSisiri_2yangmal_1 決意した。

“ 그는…. 아직 이 마을에 있다!”
“ 彼は…. まだ この村に いる”

한편, 석태의 배신에 지구를 뒤져서라도 석태와 다이아몬드를 사수하고야 말겠다는 일념으로 석태를 쫒던 양이 (임창정 分)는 휴대폰 위치추적으로 겨우겨우 시실리까지는 당도하게 된다.
一方、ソクテの裏切りに地球上をくまなく探してでもソクテとダイアモンドを死守するぞという一念でソクテを探すヤンイ(イム・チャンジョン)は携帯電話位置追跡でようやくシシリまで到着する。
자꾸만 부인하는 마을 주민들과 음산한 동네 분위기에 그곳을 떠날까 했던 양이는 현장에서 석태의 키티 양말 한 짝을 발견하고 석태가 이곳에 있음을 확신하게 된다.
しきりに否認する村の住民たちと薄ら寒い街の雰囲気にそこを去ろうかとしたヤンイは現場でソクテのキティちゃん靴下の片方を発見し、ソクテがここにいることを確信する。
Sisiri_3kishin
나도 이제, ‘너희가 지난 여름에 한 일을 알고 있다!’
私も今、”あなた達が昨年の夏にしたことを知っている”

다이아몬드의 정체를 알아버린 마을 사람들은 석태를 더더욱 숨기려고만 하고, 석태가 있음을 확신하게 된 양이는 아예 시실리에 주저앉는다.
ダイアモンドの正体を知ってしまった村の人たちはソクテをますます隠そうとし、ソクテがいると確信したヤンイは絶対にシシリを離れない。
Sisiri_5murabito 쫒고 숨기는 가운데 낫, 호미, 도끼로 무장한 농기구 액션까지 선보이며 점점 본성을 드러내는 마을 주민들에게 엄청난 과거가 있음을 양이가 알게 되면서 귀신보다 더 무서운 마을 주민들과 서울 싸나이들의 한 판 전쟁은 이제 시작이다!
探したり隠したりする中で鎌、鍬、斧で武装した農機具アクションまで披露しだんだん本性をあらわにする村人たちには大変な過去があることをヤンイは知ることになるが、幽霊よりも恐ろしい村人たちとソウルの男達の一発戦争は今が始まりだ!

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2006年6月12日 (月)

『ホテル ビーナス』観賞

草なぎ剛の『ホテル ビーナス』を観ました。

 誰も、そんな映画観たなんていわない昨今ですが、な~んとなく気になっていたので一度みて見ようということで。

Venus  思ったより、良い話ではないですか。

 ストーリー GOOD!
 登場人物たち GOOD!
 画面の雰囲気 GOOD!

 ただちょっと だるかったです。辛抱しないと最後まで見れない映画でした。
 草なぎ剛君の見たままの「だるさ」が作品にもそのまま出てしまった感じで、間が持たなかったです。(ファンの方ごめんなさい)

 きっと内容が説明的過ぎたのでしょう。 内容は映像で伝えて欲しかった。 草なぎ君の思いが強すぎたのか、このあたりがプロとの違いでしょう。 学園祭での優良作品的な印象を受けました。

 で、韓国語一番頑張ってるチョナンカンが、韓国語一番へたくそだったのは何故でしょう。他の人たちは、にわか作りなので完全に耳で覚えたんでしょうね。チョナンカンは言葉の意味がわかってしまうから自分の言葉で喋ろうとして下手韓国語になってしまったのかな。惜しい!
(チョナンカンのファンの方に叱られたので、ここで弁解しておきます。 周りの役者さんが本物の韓国人と、韓国語を音だけで覚えた本物の韓国語素人だったから韓国語がんばってる日本人の草なぎ君が浮いてしまったと言っているのですよ。全体的にはGOODだったって言ってるんだから許してくださいね。)
 というより私は全員日本人がやっていると思っていたので、皆が何故こんなに韓国語旨いのかって思ってたんです。ハズカシぃ。

 サイちゃん可愛かったです。
 ショックで言葉を失った子が心を開いていくのは観ていて微笑ましかったです。
 ドクタも良かったしワイフも中谷美紀が色っぽかったです。
 アネモネの話しも良かったし、ソーダの運命もハラハラ感があってよかったです。

 音楽もイ・スヨン。 私が愛聴しているアルバムから「ラララ」の心地よいアコースティックギターの響き。(これはもともとZARDの曲ですか?)

 もうあと30%展開を早めてくれたら申し分なかった。惜しい!

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2006年6月 5日 (月)

내 머리 속의 지우개: 私の頭の中の消しゴム

  『私の頭の中の消しゴム』DVDで観ました。

 『デイジー』に引き続きチョン・ウソンつながり、『四月の雪』のソン・イェジンつながりで観ました。
 本当は今日は『嫌われ松子の一生』を観に行きたかったのですが、プールと草刈を優先したため時間がとれず、我が家での韓流映画上映会となりました。(どうでもいいのですが^^;)

Keshi_1poster 先ず俳優だけで高得点が付いてしまいますね。
 ウソンさんは格好いいし、イェジンちゃんは可愛いし。。
 あれだけ単純なストーリーの中で、感情の高ぶりを誘ってくれるというのは映画そのものの出来も良いと云うことなのでしょう。

 最初の場面はコマーシャルでも見たような気がしますが、厚化粧の不倫女スジンの破局を迎えたイカさない姿で始まりました。Keshi_6start_1物忘れのせいで衝撃的なチョルスとの出会いを果たしますが、やがて二人は恋に落ちることになります。

 チョルスは無愛想な現場監督だったけれど、正義感が強く心優しい青年でした。
 スジンには何事もを包み込むようなその優しい面だけを見せます。
 チョルスにとってただ一つ許すことが出来なかった過去、母親への憎しみ。二人の愛はそんな母親をも許す強いものとなりました。Keshi_2usonそれは皮肉にも夢に見ていた暖かいマイホーム作りの断念でもありました。

 そうやって二人は愛情を深めていきますが、忘れっぽい彼女はただの健忘症ではなく、いかにもし難い若年性アルツハイマーだったのです。

 どんどん進行していくスジンの病状は、チョルスの気持ちを考えると目を覆いたくなるものでした。前の不倫相手の名前で呼ばれたとき、彼はよく我慢したと思います。Keshi_3yejin何よりも彼女を守ることを優先していたのですね。
 そして手紙を残してスジンは姿を消す。
 再会したとき、彼女はチョルスのこと思い出してくれませんでしたね。「チョウン ヴェッケッスムニダ(初めまして)」チョルスは言いました。そのままのスジンを受け入れることが彼女への最高の愛情表現でした。
 二人の出会いの思い出の場所、ファミリーマートへ。スジンは最後に救いの一言を残してくれました「ここが天国なの?」
 チョルスも彼女にどうしても言わなければならなかった言葉を呟きます。

  公式ホームページ
  CINE21.COM いつも動画がみれて嬉しいコーナーです

 女性陣が口をそろえて「消しゴムのチョン・ウソンが格好イイ」という意味がわかりました。顔だけではありませんね。
 ああいう風に愛されたら、それはもう幸せ以外の何物でもないですよねぇ。そんなことできる男性がホントにいたらイイのにネー。

 一応私も男性として頑張ります(無理っぽいですが) ^^。

 最後のクレジット表示で、「原作 読売テレビ『ピュアソウル』」ってのはほんとですか? どれって言えないけど、韓流映画は日本の原作物が多いようですね。日本人のファンを獲得するための作戦でしょか。そのあたりチト興味がわきます。

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