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2006年9月25日 (月)

『UDON』観に行ってきました

 こないだのお休みに『UDON』観に行ってきました。

 なぎささんの『UkiUkiれいんぼーデイ』にお邪魔して、記事を読ませていただいています。 そこでは、女性らしい( お嬢さんやお姉さんではない p(-o -) ゴホ〈失礼〉)楽しいライト感覚のしゃべり口調で映画レビューが展開されてゆきます。 そしてそのレビューに心奪われ、ついついその映画を見てみたくなってしまうのです。
Udon_chirashi1  ものすごいスピードでどんどん映画を紹介してくださるので、私のペースではそんなの全部に反応していたら他のことが何もできなくなるか、欲求不満になってしまいそうです。なのでとりあえず韓流ものを中心に読ませていただいて、洋画と邦画はオミット気味に一応スルスルと読ませていただくだけにしています。

 それでも辛抱できずに映画館に足を運んでしまったのがこの『UDON』です。

 ユースケ・サンタマリア(松井香助)と小西真奈美(宮川恭子ちゃん)が主演の映画ですが、不思議とジーンと目頭を押さえたくなったりして、なかなか感動もののお話でした。

 映画の出来は、チョッと説明的であったり、もう十分に解っているのに駄目押しのナレーションが入ったり、だるい部分も多々ありました。
 それから話が長~い。

Udon_chirashi2 人を笑わせる仕事がしたい、「この家には夢なんか何にも無い! うどんがあるだけだ!」 そう言い放ってアメリカにわたったがよいが、結局夢破れて帰ってきた香助。 ひょんなことから恭子ちゃんと出会う。 そして地方紙に就職。
 讃岐のうどんを取り上げた地元情報誌の企画が成功。 彼らの快進撃が続き、ついに「うどんはブームだ!」といわんばかりに。 しかし世の常、ブームは頂点を迎えるとともに急降下。

 わたしゃ、ここいらでどんな風に終局を迎えるのか、と、心の帰り支度をしてしまいましたよ。
Udon_3  しかし、それは私の勘違い!
 そこからか本題なのでありました。

 後半部分がよかったです。 涙しました。 ジンジンきました!
 それ言ったら、またうちの奥さんに笑われるのでここだけの話に ^^;

 いや~、小学生の子供たちが、きっと親父のうどんのときと同じように、笑顔でうどんをほおばっている姿には泣かされました。
Udon_4  そうだよ、「美味いもん食わせりゃ簡単に笑わせられるんだよ」人間。 世界中の人を笑わすんだと再び、アメリカへ渡った香助は子供のころからの夢を大切に、そして今度は自分の身に染み付いたキーワード「うどん」を胸に素直な気持ちでトライする。

 いろんな人(役者さん)が登場しましたね。
 チョコチョコと、短い時間ずつ。
 なんか面白かった。

 それから、村のうどん屋さん見て懐かしかった。
 一人で宇高連絡船に乗って出張したときのことを思い出した。 まだ若かった。 田んぼの中にぽつんとあったうどん屋。 丸椅子を自分で出して、うどんの玉をもらって自分で出汁とねぎと具を乗せる。 何にでも感動できたあのころ、店の中の景色を思い出す。
 もう一度行きたくても何にも覚えていないけど、映画を見てひどく懐かしくお店の様子を思い出しました。
 何かの拍子に出会った景色が思いもよらず心の中に残っているのですね。

 ぜったい、うどん食べたくなりますよね。 この映画。
 食欲の映画だ!

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コメント

ひやぁ~、かつさん♪幣ブログのことをまたまたリンクしてくださって、しかも過分なお言葉頂戴しちゃって、
感謝と同時に赤面しちゃいますぅ~ヾ(=´▽`=)ゞ

かつさんと私、やはり同じところで涙してますねぇ。
給食に出されたうどんを満面の笑顔で食べる子供たちを、見守る香助と亡き父・・・。
あの場面良いですよねぇ~。
この映画って、とってもベタなんですけど、そこがまた心地良い気がしました。
先日、試写で観た『涙そうそう』ではひとつも泣けませんでしたが、『UDON』の父と息子の親子愛では泣かせてもらいました!

投稿: なぎさ | 2006年9月25日 (月) 15時34分

私のPC壊れちゃいました。
当分のあいだ、拙ブログの更新も、
こちらにお伺いするのも、
PCパンからになると思いますが・・・
よろしくお願いします。今は娘のPCからです。

投稿: madray | 2006年9月25日 (月) 17時05分

なぎささん、こんばんは。
TBとコメント有難うございます。
私、本当ですよ。 なぎささんの映画レビュー楽しみなんです。 でも、あまり気にしないでくださいね。

そうですね。あの子供たちの表情に、父ちゃんそのときばかりは息子に心開いちゃったりして。グッと来てしまいますよね。
香助はあそこで勇気を貰ったんですね。

確かに、あのべたな映画で涙してしまう私たちって、平凡なのでしょうねきっと。

投稿: かつ | 2006年9月27日 (水) 01時13分

madrayさん、こんばんは。
PC壊れちゃったんですか。
日本のPCバンは、ピッサソ クンニリエヨ!
早く直って帰ってくることをキド ハゲッスミダ。

あれmadrayさんがPCバンなんい言うから韓国弁になってしまいましたよ ^^;

投稿: かつ | 2006年9月27日 (水) 01時18分

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「田舎の“クチコミ”バカにしたらアカンでぇ〜。インターネットより早い!」 by庄介 うっど〜〜〜ん!良かったよ(´゚ー゚`)b こういう能天気でハイテンションな役って、ユースケ・サンタマリアにピッタリでしょ〜! でもユースケの箸の持ち方なってない(ー¨ー;) その友人役で私生活でも友達だというトータス松本も良かったし! 「ブームは祭り。必ず終わりが来る。」という冷静な目で見ていたし。 小西真奈美ちゃんは可愛いし! NISSANが協賛だけあって、車ぶつけても次々... [続きを読む]

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