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2006年11月 1日 (水)

演奏会のお礼、私からの公開レター

Concert_1  日曜日には、『新しいまちのステージ』 私たち「日吉が丘ギターマンドリンアンサンブル」の演奏会に多数の皆様のご来場を賜り、まことに有難うございました。

 京都、呉竹文化ホールは600人を収容する中規模のホールです。
 当日は300名を超える方にご来場いただき、また予想以上の反響をいただきました。

 とにかく、まぁ、久しぶりなもので、感動しました。
 肝心の演奏のできばえなどはさておいて、予想外にも嬉しい気持ちで一杯の幸せな私です。 まだ、感動覚めやらぬ今のうちに、この貴重な感情の高ぶりを書き記しておきたいと思います。
 きっと読まれる側の方には面白くも可笑しくも無いどころか、鬱陶しくすらあるのではないかと思います。 が、まあ管理人のやってることと言うことでご容赦ください。

 
 
 この演奏会には、気軽な気持ちで練習会に参加したことがきっかけで、参加させていただくことになりました。 私自身十分な練習も出来ないまま、この本番に臨むことになったわけで、「せっかく聴きに来ていただいた方に失礼にならないように」ということが最低限かつ重く大きな目標となりました。
 それは私にとって、半ば罪悪感にも似たプレッシャーではありました。

 それにもかかわらず本番、一曲一曲が終わるたび、その不完全な演奏に大きな拍手で激励してくださった聴衆の皆様の懐の大きさには感動しました。

 「よかった … 次の曲もしっかり弾くぞ」 と思っているうちに、プログラムはどんどん進行し、ついには終曲、出場者全員による合奏&合唱『もみじ』であっけなく予定の曲目が終わってしまいました。

 練習量が甚だ不足しているため、学生のときのように完全燃焼は出来ませんが、日常の生活の中では、普通には感じることが出来なかった何かをしっかりと実感できました。

 
 楽員の皆さんにあっては、いくら低音系のパートが不足していたとはいえよくもまあ優しく、そしてあたたかく私を迎え入れてくださったと思います。
 場合によっては30年もの長い時間、会ったことも無かった方たちの仲間に入れていただいた事になります。 そして長いながいブランクが何処かへ飛んでしまって、現役だったときが昨日の今日のように仲良くしていただき、気分は現役時代にタイムスリップしてしまいました。

 お互いの音を重ねることによって、私たちは当然のように対話しハーモニーをつくり、まるで家族のように、恋人たちのように、そして親友のように近くに居ることを感じ、楽しく心安らぐ空間を共有させていただくことができました。

 少しオーバーかもしれませんが、少なくとも私はそう感じました。
 誘ってくれた皆さんに、お礼を言いたいです。
 

 今後、忙しい実生活の中で、こんな活動いつまで続けられるかも分かりません。
 これから続けていけば目標もおのずと高くなり、色々な障壁を乗り越えなければならないときが来るでしょう。
 生活環境の異なるメンバーたちが簡単には同じように目標を設定できるとも思えません。

 当日、聴きに着てくれた現役の演奏家である友人には、技術面での取り組みの不十分さについて厳しく指摘されましたが、今回は大目に見てください。 次回も、、かも知れませんが。
 それでも、私にとって新しいスタート。 あまりに目標は低いのですが、ひとつコンサートを成功させることが出来たと思っています。

 楽しかったです。
 みんな、ありがとう!

 これからも仲良くしてください。

 
 今回は、ほとんど演奏会の成り立ちも事情も分からないまま参加させていただきました。 京都女大学OGの『リ☆ユニオン』の皆さん、演奏会の第一部を華やかに飾っていただいてありがとうございました。 今回はあまり交流する機会がありませんでしたが、次は一緒に演奏しましょうね。

 藤森中学の合唱部のみなさん。 素敵な歌声でしたよ。
 私からは、ただただ可愛くて、子供を見る目で見てしまってごめんなさいね。
 演奏中は年齢関係なく一緒に音を出しましたね。
 またどこかでご一緒できる機会があると嬉しいです。

 
 最後に、お忙しいのにわざわざ観に来てくださった会社の上司の方、両親、妹、それから練習の時には文句も言わずに送り出してくれ、面倒なのに亭主のやっている遊びを確認しに来てくれた最愛の妻に感謝します。

 それと、忘れてはいけません、貴女が高校生のとき私は大学生でした。 先輩、先輩となついてくれて、とっても可愛かった。 お互いが長い間、別世界を生きてきたのに今、当時のまま先輩と呼んでくれて不思議な心の支えとなってくれる誰かさん。 そのおかげで私は自然に昔に帰ることができます。 他の皆も同じです。
 これからも宜しくお願いします。

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コメント

コンサート成功おめでとうございます。
今回は残念ながら寄せていただけませんでしたが、
次回の催しの時を楽しみにしています。

投稿: madray | 2006年11月 2日 (木) 00時01分

madrayさん、
ありがとうございます。

> 次回の催しの時を楽しみにしています。
おっ、言ってしまいましたね。(^o^)
そうですね、条件が合いましたら、また宜しくお願いします。そういうお言葉うれしいです。

投稿: かつ | 2006年11月 2日 (木) 00時10分

いや~なんだか素敵です。
ジ~ンときてしまいました。
これからも頑張ってくださいね。

投稿: aki | 2006年11月 2日 (木) 00時12分

akiさん、どもですぅ。

ありがとうございます。
ホントにね、メンバーの人たちが素敵なんですよ。
私もすぐに感動して舞い上がる方なので、
読み返してみたら、オーバーですねぇ私って。
赤面してしまいますわ。

投稿: かつ | 2006年11月 2日 (木) 00時41分

ごきげんよう☆かつさま♪
いつも書かれている文章にひきこまれている読者の一人です。
いつもは読ませていただいているだけでコメントとかなかなかできないでいますが、
今回は、演奏会のことが、あまりに素敵に綴られているので、出演者の一人として、すごく嬉しくなってしまって、そのことを書きたくなってしまって、お礼というか、、、
ありがとう。
どうしてこんなに書けちゃうのん?年の功? おっと失礼しました。
ではごきげんよう☆かつさま♪

投稿: シトロォン | 2006年11月 2日 (木) 05時33分

かつ先輩、お疲れ様でした♪
そして、ありがとうございました♪

かつ先輩が来て下さって、本当に低音パート良くなりました!

聴きに来たお友達が「コントラバス良かったね~」と言ったので、「かつ先輩かっこいいよね~」って言ったら、「いや、顔はよく見えなかったけど、音が効いてたよ~」って、言われました!(笑)

〇ちゃんのようにはいかないけれど(笑)、私もいつも、かつ先輩のこと応援しています。っておこがましいですね、いつも頼りにしています♪

投稿: ゆみ | 2006年11月 2日 (木) 07時53分

低音パートの一員としても、先輩に来ていただいて本当に良かったと思います。
忙しい方なのに無理に誘ってよかったのかなあ、と気にしていたのですが、楽しんで頂いてるみたいでホッとしました。

技術面にうるさい友人の方には、ぜひ指導に来ていただきましょう。

これからもよろしくお願いします。

投稿: 優 | 2006年11月 3日 (金) 00時15分

シトロォンさん、

いつも読んでくださって嬉しいです。
そう言っていただくと励みになります。

とにかく楽しい演奏会でした! 何故なんでしょうね。
一緒にやっている方たちが良かったのか、それこそ
年の功で、なんでも楽しめるようになったのか???

私の文章はね、やっぱりおかしいですよ。

次も一緒に演奏しましょうね。

投稿: かつ | 2006年11月 3日 (金) 02時15分

ゆみちゃん、

当日はお疲れ様でした。
ベースの音が良かったとか言ってもらえると嬉しくて
舞い上がってしまいそうです。
「かっこいい」なんて言われるよりずっと嬉しいです。

でもね、現実はひどい状態ですからね。
自己嫌悪に陥りそうですよ。

応援してくれてありがとう。あ~、しあわせだなぁ(^▽^)

投稿: かつ | 2006年11月 3日 (金) 02時23分

優ちゃん、

誘ってもらって感謝していますよ。
色々なことを切り捨てないと、こういう活動はできないのは確かだけれど今、すごく充実しています。
それより、今後継続するためには他のことをきっちりやって行かなければならないので、その辺が不安です。

そうですね、技術面にうるさい友人の奴には、指導に来てもらいましょう。
いえ宜しくお願いしたいのはこちらの方です。

投稿: かつ | 2006年11月 3日 (金) 02時35分

かつ様、お疲れ様でした。
コントラバスらしい良い音が響いていて感激しました。

私が予定通り登場していたら、30年ぶりのコントラバス演奏はなかったのですよね!?今後とも、コントラバス宜しくお願い申し上げます。コントラバスでいっしょに演奏させて頂ける日を楽しみにしております。

投稿: トン | 2006年11月 9日 (木) 20時32分

トンさん、こんにちは

現役の奏者の方から身に余るお言葉、恐縮です。
皆さんに暖かく迎え入れていただいたおかげでどうにか演奏することが出来ています。

本来、演奏を引っ張るはずのベースの音も、みんなの心に引っ張ってもらって、そのおかげでコンサートホールに響かせることが出来たのですよ。

こんなに幸せな演奏が出来るならがんばって続けたいと思いますが、どうなります事やら。
トンさんも是非練習にいらしてください。

投稿: かつ | 2006年11月10日 (金) 14時36分

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