2007年1月16日 (火)

韓国体験記(23) - おしまい(끝)

 昨年の7月から、ちょうど半年間に渡って紹介してきた私の「韓国体験記」。
 これでおしまいにしようと思います。

 当時この体験記を書き始めたきっかけは、何か物足りない私のブログにも、何か私らしくて、独自性のあるテーマは無いかと思い始めたことでした。

 数回続けばいいかなぁって思いながら書き始めましたから、これだけ続けば上出来でしょう。
 読者の皆さん、(もし、いらっしゃったら)ありがとうございました。

 

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2007年1月11日 (木)

韓国体験記(22) - 韓国の温泉へ(後編)

 ゆったりとした幸福なお食事の時間を過ごした私たちは、伝統料理店を後に一路名湯수안보(水安堡)スーアンポへ向かった。
 

Suanbo_spa수안보 온천 관광특구
수안보 온천 관광특구는 1000년의 역사를 자랑한는 유서깊은 한국 대표적인 온천 휴양지로 수온 53℃의 약알카리성의 라듐성분을 비롯한 각종 무기질이 함유된 온천수로 피부병, 부인병, 위장병 등 각종 질병에 탁월한 효능이 있으며, 각종 숙박시설과 레져시설을 두루 갖추고 있는 중부내륙 관광의 거점이다. 이밖에 탄산온천을 자랑하는 앙성온천과 유황온천으로 문강온천이 있으며 바로 옆에 블루밸리 스키장이 있다.

水安堡温泉観光特区
水安堡温泉観光特区は 1000年の歴史を誇る由緒のある韓国代表的な温泉休養地で水温 53℃の弱アルカリ性のラジウム成分を含む各種無機質が含有された温泉水で皮腐病, 婦人病, 胃膓病など各種疾病に卓越した效能があり,  各種宿泊施設とレジャー施設をあまねく取り揃えている中部内陸の観光の拠点だ. この以外に炭酸温泉を誇るアンソン温泉と硫黄温泉でムンガン温泉がありすぐ側にブルーバレースキー場がある.

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2007年1月 8日 (月)

韓国体験記(21) - 韓国の温泉へ(前編)

 今回は、温泉を目指します。 (^O^)

 韓国にも温泉があることは聞いていたが、韓国の人たちはどんなお風呂にどのようにして入っているのか、テレビ番組ではシャワーしか見たことないし。 ホテルでもシャワーだし。

 では温泉では…?
 私の妄想は拡大するばかり。

 ラッキー、願えば叶うもの。
 

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2006年12月30日 (土)

韓国体験記(20) - いざムジュリゾートへ(現地編)무주 리조트

 
 あっという間に朝はやってきた。
 今日、무주(茂朱)ムジュリゾートへスキーに出かける。
 
Muju_san  天候、晴れ。
 この日は、私たちのために準備された日だ。

 연무대(練武台)ヨンムデの高速バスターミナルからは7時半ごろからバスが出ていたが、そこまでの市営バスが無かった。 だから、7時にタクシーを呼んだ。

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2006年12月27日 (水)

韓国体験記(19) - いざムジュリゾートへ(準備編)무주 리조트

 ちょうど今時分のクリスマスを迎えようかという時期だった。

 仕事はながびき滞在期間は2週間を超える見通し。
 年の瀬も近づき、なんとしても正月休みまでには仕事を終えて日本に帰りたかった。 「長引けば … 、」嫌な予感。 韓国では、通常お正月を旧暦でやるので、暮れ正月だからといって日本へ一旦帰国する理由は無かった。

Muju_  そんな状況とは裏腹に、まもなく訪れるクリスマス休暇。
 休んでなんかいられないが、先方の事情を無視するわけにはいかない。

 OK 分かりました。
 すでにホテルでこなせる仕事もないし、割り切って遊びましょう。
 私は、連れてきていたソフトウェア技術者を誘ってスキー場に出かける企画を思いついた。
 

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2006年12月15日 (金)

韓国体験記(18) - 새마을호로 セマウル号で

セマウル号で영등포永登浦ヨンドゥンポへ

 親切なお姉さんにデレ~ッとなってしまったお話です。

 仕事が終わってソウルへ帰るのに、セマウル号を使ったことがある。
 セマウル号は指定席になっていて向こうの会社の方に予約してもらった。

 最近のKTXが走ってからの一般的な帰り道とは少し異なるが、当時はヨンドゥンポで地下鉄に乗り換えてソウル市内を移動するのがひとつのコースだった。

 セマウル号に乗車したのは、(いつもの)論山駅。
 電車に乗るとき、2本のプラットホームへは直接線路の上を歩いて渡っていくようになっている。 そこから両側に真っ直ぐに伸びた線路は、農業が中心の平らな土地が、思っているより広いことを自慢するかのように両側に広がっている。
 

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2006年12月 9日 (土)

韓国体験記(17) - 人参の里금산錦山へ(後編)

 ホテルのオジサンと人参の里금산(錦山)クムサンに行ったお話しの後半です。
 ・・・・ 
P4050010_2  

 峠の休憩所には食堂やみやげ物屋があり、私たちはそこでひと時の休憩を取った。
 缶ジュースを一本飲むと今度は山の向こう側へ下ってゆく。

 

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2006年12月 7日 (木)

韓国体験記(16) - 人参の里금산錦山へ(前編)

ホテルのオジサンと人参の里금산(錦山)クムサンに行ったお話しです。
・・・・ 

P4050011  ホテルのフロントでおじさんが「今日の仕事は何時までだ、明日は仕事か?」 としきりにたずねてきた。
 外国人相手に好奇心一杯の質問攻撃が始まったのかと思ったが、考えてみれば、そういう事をするおじさんではなかった。
 なかなか条件が合わなかったが、ある日休息がとれる日がやってきた。
 明日、俺の車に乗れという誘いにOKサインを出した。

 いよいよその日。 天候は晴れ、湿気も無い気持ちのよい朝だった。
 さぁ、これから何が起こるのだろう。

 中肉中背のおじさんの顔は全面黒く焼けている。そして長年の農作業を連想させる深いしわに覆われていて、年齢は推定しにくかった。白髪交じりの頭髪と大学卒業前の娘に、兄がいることから50台後半といったところか。
 話す言葉には南方の訛りがあって、アクセントが強く私の韓国語ヒアリング力ではほとんど理解出来なかった。

 ホテルのほうは、おじさんの息子に任せて私たちは車に乗り込んだ。

 

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2006年10月21日 (土)

韓国体験記(15) - 結婚式4결혼식

 どうも私が出席したのは結局、結婚式だったのだ。

 結婚式にはもちろんスピーチや、余興のようなものはない。

 逆に日本のように、近しい親戚だけで神様の前に集まって厳かに執り行う結婚式とは異なり、大勢の人の前で二人の愛の契りの儀式を見届けていただくのだ。
 日本人の場合でも、教会での挙式はそういうものなのか。

 私は経験が無いのだが。

 式が終わると、受付で貰ったお食事券をもって食堂へ向かう。
 エレベータに乗って5階へ。

Kyolon_4写真はイメージ写真です。
Life in Korea さんから拝借しています。

  
 

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2006年10月14日 (土)

韓国体験記(14) - 結婚式3결혼식

 いよいよS嬢のお友達の結婚式がはじまった。

 私の知っている(日本の)結婚式は、多くは神前にて、ごく親しい親族が集まって厳かに結婚の誓いをし、お互いの家族親戚が今後ともに仲良く暮らしていくことを確認する。 そしてその後、披露宴という豪華な祝賀パーティーに親戚やお世話になった方、親しい友人などが招かれて、食事が振舞われ、参列者はお祝いのスピーチや余興でもって新郎新婦の門出を祝う。 それはひたすら趣向を凝らして豪華でたいそうなもの。

 
Kyolon_1  どんな風に新郎新婦が登場したか、よく覚えていないが、静まった式場の前方中央には、
종매인(仲媒人)チュンメイン、 日本で言うところの媒酌人。そしてその종매인仲媒人に向かって新郎新婦。
 

 静かに見守る大勢の前で、緊張とよろこびが渦巻く。

 この時ばかりは日常の諸々も忘れて祝福してくれる全ての人に身をゆだねる。 二人で誓い合ってきた愛も永遠のものに。。。 祝福されることの喜びを肌で感じる。

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