『새드무비(Sad Movie)』観て来ました
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『トンマッコルへようこそ』 を観てきました。
原題は『웰컴 투 동막골(ウェルカム・トゥ・トンマッコル)』 2005年8月に韓国で盛り上がった映画のようです。
いきなり違う話題からで恐縮ですが、11月4日の日『サッド・ムービー』のプレミアム・プレ上映というのがあって、舞台挨拶のために京都に チョン・ウソンが来ていたのですねぇ。
映画の時間を調べていて初めて知りました。 人気役者だけに凄いことになっていたことでしょう。
さて、本題に。
私の住む滋賀県の大津市周辺では、『トンマッコル…』を上映している映画館は京都にしかなかったので、電車に乗って出かけることにした。
久しぶりの京都、あっ、うそ嘘、このところ毎週のように行っているが、繁華街を歩くのは久しぶりの京都。
MOVIX 京都。
都会の映画館は凄い!
人がいっぱいだ。
『デス・ノート』などは別に専用の列が出来ているではないか。
さてさて、今度こそ本題。
なかなか好い映画だった。
コミカルで、ファンタジックで、そして人間的で。
それでいて、しっかり現実的な面を描いていて十分に楽しめた。
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実は、先週韓国から帰ってきた次の日に『青春漫画』観に行ってきた。
前評判がよく、期待して待っていたら、放映されると同時にあちこちで期待はずれの声を多く聞くようになった。 そしてこの映画、韓国でも人気が無かったとかいう噂。
それでも、まぁ是非観に行ってきなさいと仰る方も。 MelanyさんのDandelion☆Diary ~민들레☆일기~
とりあえず観たかった映画でもあることだし、気楽な気持ちで映画館に向かった。 なぁんだ、良い映画ではないか!
おなかを抱えて笑うことも無く、涙を流して悲しむことも無かったが、貧しい家に生まれた幼なじみが、かばいあいながら大人になっていく心温まる物語だ。
もちろん권상우クォン・サンウと김하늘キム・ハヌルの出ている映画だし、コミカルな表現力には期待を裏切ることなく楽しませてもらったが、ただのドタバタ映画というわけではなく、ほのかな「甘酸っぱい」味のするよい映画だった。(「甘酸っぱい」という表現は木村あすかさんの感想からいただきました^^)
韓国映画としては珍しく、二人ともが一般庶民。 大富豪もヤクザも出てこないし、殴り合いの喧嘩も出てこない。 やはり、韓国人には物足りなかったのではないかな。
仲の良い幼なじみの二人。 지환ジファンはアクションスター、달래タルレは麗しの女優を夢見て練習に励む。 このあたりが映画の宣伝で言っていた「僕らの青春シナリオ」の意味するところだなと思って観ていた。 でも、話が進むともう一人人生の劇作家がいた。
シナリオって、まだ小学生の二人が出会ったときに、あかんたれのお父ちゃんが作ったシナリオだった。 かわいい息子のために一生懸命愛情を注ぎ、お父ちゃんの夢の中に綴ったシナリオだったのだ。
二人が少しずつ夢を現実に変え、いよいよボルテージも上がってきたときにジファンが事故にあう。 もうちょっと、それらしく事故ってほしいナァ --おおっ、以外にも手厳しい現実がジファンを襲う。 息子のために悲しい顔を見せない父。 なかなか立ち直れない息子。
幼なじみのタルレはカッコいい彼氏よりジファンこそ自分の愛する人であることを確認する。
辛いことがあってももっと楽しいことを考なさい。そして元気に、明るく楽しい人生を送りましょう! みたいな、ホンワカした青春ドラマ。 あまり刺激的なものを求めず、こういうのを楽しめる余裕もいいなぁ。な~んて一人納得したのでありました。
キム・ハヌルの顔があまり可愛くなかったのは残念 ^^;
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韓国映画『グエムル 漢江の怪物』を観に行ってきた。
予定ではクォン・サンウとキム・ハヌルの『青春漫画』を観に行く予定だったが、上映時間の都合で『グエムル』のほうを観ることになった。
じつは、なぎささんのブログ「UkiUkiれいんぼーデイ」やアンマリーさんのブログ「映画でココロの筋トレ」を見て『UDON』にもかなり触手が動いていたし、『僕の、世界の中心は、君だ。』も話題性があって観たかったのだけど。。
結果的には、この映画にしてよかった。
面白かった。
なんでも、봉준호ポン・ジュノ監督が子供のときから作りたかった映画だというから力も入っていた。 また、出演者、スタッフが『2003년 <살인의 추억> 殺人の追憶』の時のメンバーで構成されているらしい。
題名 … 괴물:グエムル 漢江の怪物
監督 … 봉준호 ポン・ジュノ
出演 … 송강호 ソン・ガンホ → 박강두 カンドゥ
변희봉 ピョン・ヘボン → 박희봉 ヘボン
박해일 パク・ヘイル → 박남일 ナミル
배두나 ペ・ドゥナ → 박남주 ナムジュ
고아성 コ・アソン → 박현서 ヒョンソ
実際のところ、どんなジャンルの映画かも知らず、名前だけコマーシャルでよく聞いたということで、また「 송강호 ソン・ガンホや 배두나 ペ・ドゥナが出ているから面白そう 」程度の気持ちで席についた。
怪物もどうせちゃちな作り物が出てくるのかと思っていたが、予想に反してなかなか本格的な映画で大満足した。
映画の製作に関することはよく知らないのだが、映画雑誌 씨네21(#563)によると、制作費が110億ウォン、うち怪物を作るのに40億ウォンとこの作り物にも相当力がはいっていたそうだ。
映画の内容は、漢江の河川敷で小さい売店をして暮らしていた家族の物語。
いつも居眠りばかりしているカンドゥとその父ヘボン。 妹のナムジュはここぞというときに力が発揮できないアーチェリーの選手。 弟のナミルは離れて暮らしている。 そして逃げた妻との間に出来た娘ヒョソン。
2000年のある日、ある研究室が漢江に投棄した劇薬が原因で突然変異して生まれた奇形の生き物。2002年に小さなその生き物は釣り人にすくい上げられるが逃げて姿を消す。そして2006年、怪物が姿をあらわす。
平凡な生活の中に姿をあらわした怪物は、カンドゥと父の目の前で幼いヒョソンを襲う。 怪物と接触したためウィルスに感染しているとして軍にとらわれ拘束されたカンドゥに、死んだはずのヒョソンから携帯に連絡が入る。 排水溝の中にいるとの知らせ。 しかし誰も信じずカンドゥは気がふれたと思われる。
こうして、ヒョソンを救うため、家族の団結と戦いが始まる。
この映画に出てくる怪物は、人間が生んだ奇形種。 何とも不恰好な足と尾がはえた魚のようなトカゲのような。 人を襲うが、ゴジラのように大きくは無く、町を荒らすわけでもなく、なんとなく頼りない。
そして、アメリカの軍隊まで登場するが、実際に怪物と戦うのは怪物のアジトに閉じ込められたヒョソンと、そのヒョソンを救おうとする非力なカンドゥの家族だ。
物語の舞台は、ソウルのシンボルとも言うべき漢江。 その中州である 여의도(汝矣島)ヨイドあたり。 ここには国会議事堂があり、本当に市民の誇りである生活の場だ。そこにこのような怪物が登場するといった思い切った構成が面白い。 何かただの怪物ではなく、社会の、人間のひずみみたいなものがこの怪物の形となって現れたのだろう。
とにかく娘を救うために懸命に生きるカンドゥの姿に、コミカルな動き。 すごくドキドキするのにプッと吹き出してしまう笑いがミックスされてとてもよい作品だ。 ここぞというときにミスをする、ホントだったら笑えない場面が何度も出てくる。 しかしそこは家族のチームワークでフォローしてついには、もとの平和な暮らしが戻る。
父も、娘も殺されてしまうが、生活は戻り、最後に残る売店でカンドゥは今度は居眠りせずに漢江を守り続けた。
CINE21.COM マルチメディアのページ 動画がいっぱいあります。
俳優さんを決めてストーリーに登場する人物のキャラクターを決めたというだけあって、各配役もピッタリとはまっていた。
ソン・ガンホのキャラクターは言うまでもなく期待通り。 ペ・ドゥナもアーチェリーの試合では若くて美しい選手の顔をしていたし、普通の非力な娘が腹を決めて恐怖に立ち向かう姿か良かった。 ピョン・ヘボンも独特のリアルな演技がベテランの貫禄を見せていて良かった。
韓国の映画としては、ドロドロとしたところのない、よくまとまったGOODな娯楽映画だった。
ただ、この邦題の『グエムル』というのはもう少しましな言い方無かったのでしょうか。 せめて『クェムゥ』とか『クェムル』とか。。
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『파람의 파이터 風のファイター』 観ました。
これは、韓国語字幕で観ましたがほとんど簡単に理解できました。
なぜなら、半分以上が日本語だからです ^^)。。
監督 : 양윤호 ヤン・ユノ
出演 : 양동근 ヤン・ドングン … 최배달 チェ・ペダル
平山あや … 陽子
加藤正也… 加藤
정태우 チョン・テウ … 춘배 チュンベ
정두홍 チョン・ドゥホン … 범수 ボムス
オフィシャルサイト: http://www.cinemart.co.jp/fighter/
CINE21.COM マルチメディアページ 動画が観れます
舞台は、戦中の日本。
航空飛行士を夢見て日本に密航した若者、チェ・ペダルの物語。
日本一強い男、極真空手を築いた大山倍達の人生を描いた実話物である。
まだ観ていないが最近ヒットした?『力道山』もこんな感じなのだろうか。
チョーセンジン、チョーセンジンと下げすまれて屈辱を噛みしめ、武道の師としていた人の死を機に奮起して成功を収めるサクセスストーリーだ。
彼は、もともとテッキョン(テコンドーの前身)という武道の心得があった。 希望の航空学校に潜入、ついに入学を果たすが待っていたものは激しい差別。 教官から罵倒を浴びたまりかねて、また朝鮮人の仲間を守るため武術の技を披露したことがことのきっかけとなる。
日本は戦争に負け、帰るところの無いペダルは、迫害を受けながら繁華街(池袋)の露天で生計をつなぐ。 そんな折、武道の師ボムスと再会。 再び武道の道へ。 アメリカ兵士の乱暴からすくった芸者、陽子との恋。 そしてボムスの死。
やるせない思いを胸にペダルは自分に残されたたった一つの道、武道に生きることを心に決める。 ボムスから教えられた宮本武蔵を手本に自分を守り人を守る武術を観につけるため山にこもり修行を始めた。
幾年かの修行を終えて帰ってきたペダルは自分を試すため次々と道場破りを繰り返す。 「強いものが居ればそこにいく」 自分は死んでもよいという条件であらゆる武道家と戦い、彼の快進撃が始まる。
マスコミに騒がれ有名人となった彼は巷では英雄であったが、それは日本人としてだった。 現実には朝鮮人ということで武道家からは邪魔者扱いされ命さえ狙われた。
勝っても勝っても彼は満たされることはなかった。 だから挑戦し続けるしかなかったのだ。
彼が陽子の前でこぼした 「殴られるのが怖い。死ぬのが怖い」という言葉。 なんとも彼の人間らしさをあらわす一言。
挑戦状を受けて、刺された傷も癒えないまま陽子の元を発ったペダルの心情を思うと切なかった。 彼は真剣をかざした相手と素手で戦わなければならなかった。 自分の命がもはや最後の一刀まで追い詰められたとき、放った彼の一撃は相手の命を奪う。
自分は人を殺した、彼は悔やんだ。 もう戦わない。。
しかし死んだ挑戦者の家族に激励されて再び最強の男を目指す。
とうとう最後に日本一を名実ともにする加藤7段との決戦。 航空学校で最初に出会った武術家であり、日本武道の威信にかけて朝鮮人ペダルを憎んでいる加藤大尉だ。
ペダルは勝った。
よかった。
ペダルは加藤を倒さなかった。
そして加藤は負けを認めた。
真剣を携えた加藤の取巻きもペダルに切りかかったりしなかった。
この映画で評価できる点は、見方にもよるが、日本人に対する批判的な気持ちが抑えられていたことだ。 朝鮮人を馬鹿にして、あるいは敵対して弾圧しする当時の日本社会を風刺しており、その憎き日本人の鼻を次々にへし折っていく爽快感 (もちろん私には爽快ではない) を前面に出し、韓国内ではさぞかし受けたことだろう。
しかし、最後まで武道の精神を汚さなかった。 そして日本人も汚い手を使わず正々堂々としていた。 陽子も大和なでしこを貫いた。
゜゜゜゜゜゜゜゜
あまり関係ないが、そういう意味では『アルマゲドン』などは見ていられなかった。 各国の人間が登場し、それぞれ特徴を捉えて上手く表現していたといえばかなり肯定的で気持ちよいが。 まったく他の国を 小ばかにしていた。 技術の低いロシア人ステーション、個人主義的共産国家の中国人、何でも神がかりのアラブ人?、金がすべての日本人実業家、そしてアメリカ人は地球を救う技術力と正義感のスーパスターなのだ。
少しはこの映画を見習ってほしい。 人を見下げることで自己を主張するのではなく、人を大切にし自己も磨くことで存在を示す東洋の美学。… チョッと誇張しすぎましたか <(^^;
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『범죄의 재구성:犯罪の再構成 -The big Swindle- 』 ビッグスウィンドル観ました。
韓国語オリジナルで観て(범죄의 재구성:犯罪の再構成見ましたが…)さっぱり分からなかったので、字幕付にて見直したんだが、やはり難しかった。
一人のギャンブラー박신양パクシニャン扮する최창혁チェ・チャンヒョクと金先生を中心とする数名の詐欺グループが手を組んで、かの韓国銀行から60億ウォンを騙し取るというストーリー。 完全犯罪はならず、カーチェイスの末、車が大破してチャンヒョクは死亡。 この場面から映画は始まる。 逃げた犯人を追う警察の捜査とどこかに消えてしまった大金の行方を追う金先生の動きが徐々に真相を解き明かしていく。
刑務所から出所してきたチャンヒョク が金先生に韓国銀行を狙おうと持ちかけたのにはしっかりと目的があったのだ。
自信満々の金先生、完璧だったはずの計画は密告により空中分解。 しかも逃げ切ったはずの現金輸送車に金は残されていなかった。 計画を持ちかけたチャンヒョクは逃げる途中に車とともに吹っ飛んで消えたし、仲間は順に捕まり、あるいは殺される。
実はこの辺り、すべて計算された罠だったのだ。
警察に通報したのはチャンヒョクが金先生の家で知り合った서인경ソ・インギョン(염정아)かと思ったが、きっとチャンヒョクの手によるものだ。
チャンヒョク の計画はすべて成功。 警察に追われながらに口にした一言「よっしゃ!」がすべてを物語っていた。
字幕付を観ながら「おおっっ、そういうことかぁぁ」 「えっ、なぁんだ」 なんて喜んでいたが、前半に穏やかな顔で出てきた女性が、後半で血相を変えながら怒っていても同一人物かどうかすぐに分からないのだ。 この辺りもっ少し易しく気づかせてくれるような画面を作ってくれたら嬉しかったのに。
一概には言えないと思うが結局、話している言葉が分からなくても映像だけである程度楽しめる映画が、よい映画なのかもしれないと感じた。
オリジナルと字幕つきを中途半端に2回続けて鑑賞したせいもあるかもしれないが、全体に感動が薄い気がした。
お話自体は展開が面白いのに、なぞが解き明かされたときの驚きが…、もっと効果的な衝撃がほしい。
勝ち残ったチャンヒョクは完全犯罪。 その後談では詐欺の味を覚えたチャンヒョクが、イギョンと意気投合して詐欺生活、みたいな終わり方だったけど、そんなのすぐ捕まるよねぇ。 それにしても完全に騙されて、その上死んじゃって、大物詐欺師の金先生、かわいそう。
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『이중간첩:二重スパイ (日本語字幕)』 DVDにて観ました。
監督:김현정 キム・ヒョンジョン
出演:한석규 ハン・ソッキュ … 림병호 イム・ビョンホ
고소영 コ・ソヨン … 윤수미 ユン・スミ
천호진 チョン・ホジン … 백승철 ペク・スンチョル
류승수 リュ・スンス … 이상욱 イ・サンウク
シュリ(1999),JSA(2000)に続く大作とうたわれ、大変な期待を持って観賞しました。
北朝鮮から偽装亡命によって南に潜伏して任務を遂行するイム・ビョンホ(ハン・ソッキュ)と南で生まれ、そのときから工作員として育つユン・スミ(コ・ソヨン)の孤独な人生を描いた物語です。
見事に南側情報部を欺き南側スパイとして3年の歳月をかけて信頼を勝ち取るイム・ビョンホ。 ラジオのDJスミが放送する暗号を聞き取り彼女と接触し任務を成功させる。 命令の実行を絶対と考えるビョンホと孤独な人生を送ってきたスミの間にほのかな愛が。 強い信念に一瞬の緩みが。 情報局の罠に係り、また北からの命令を実行しそこなった二人は、北にも南にも居る事が出来なくなってしまう。
最後は、美しいリォデジャネイロの海岸沿い。
逃れることが出来ない数奇な運命と、個々の人間の感情など超越した美しく晴れやかな景色、スミの人としての幸せをつかんだ穏やかな表情。 こんな風に終わってもいいのか、いやもっと辛い運命が待っているのでは、と諦め切れない思いが充満した。
景色はこんなに綺麗なのに。。。
この映画では、ハン・ソッキュは北側のスパイを演じていましたが、シュリでは南側の情報局員でしたね。 そして北の工作員と恋をする。 『二重スパイ』では強い北側工作員の志を貫いていて、そのせいかスミへの愛情はあまり強く感じとれなかったです。 むしろスミの方が常に怯えていて彼にすがる気持ちが強く、恋愛というより逆らえない運命の中で生きていくこと自体の必死の姿が描かれていたように思います。 そういう意味ではコ・ソヨンが一番いい演技をしていたと思います。
チョン・ホジンは今テレビでやっているウォン・ビンの『꼭지コッチ』に出ていて、喫茶アダムのママの元旦那役ですよねぇ。 その印象が強すぎて気がそがれて困ってしまいました。
リュ・スンスはもう『冬のソナタ』のヨングクさんです。 最高の脇役さんですね。
言うほど感動的なドラマでは無かったです。 淡々と事が運び、苦しみが先行して愛情とか夢とか希望とかが見えてこないです。 それが北朝鮮だと言っているのかも知れませんが。
いずれにしても北朝鮮に生まれた人は可愛そうですねえ。 それだけはしっかりと伝えていたと思います。
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ちょっと古い韓国映画『<바이 준>さらば愛しき人』を観た。
1998年の映画で、유지태ユ・ジテ と 김하늘キム・ハヌル の初演になる。
최호チェ・ホ監督。 18歳以上向け映画。
邦題が『さらば愛しき人』と、可愛らしい純愛に満ちたラブ・ロマンスを思わせるものになっているので 「ちょっと違う」と感じてしまった。 原題のまま『バイ・ジュン』でよかったのではないか。
成人を迎えようとする若者達が、友人(恋人)の変死を目の当たりにし、苦しみながら大人になる様子を描いた作品。
心の逃げ場を失い、アルコール、セックス、ドラッグにおぼれ、妊娠、堕胎と衝撃的な経験を重ね脱皮する様が前衛的な画面の中に描き出される。
観ていて心地よくも無いし、感動的でもない。
既に歳を重ねたものであれば耐えられるであろう現実の痛みと自らが切り開かなければならない道。 若者達にはどうしようもなく苦しく、逃げる道が無いかのように感じる現実。 作者はそんなことを表現したかったのだろうか。
私の好きなタイプの映画であるようだが、もうひと頑張りといったところ。
この映画は CINE21.COM の予告編 を観れば十分エッセンスが分かる。
いつものように CINE21.COM から引用と拙訳を。
준, 채영, 도기는 이제 곧 성인이 될 열 아홉 살짜리 아이들이다. 준은 이들의 리더이자 채영의 애인이다. 세 사람은 고등학교 시절을 마감하고 자유의 세계로 향하기 위한 멋진 성인식을 함께 준비한다. 그러나 손꼽아 기다리던 성인식은 준의 갑작스런 죽음으로 치러지지 못한다.
ジュン,チェヨン,トギはもうすぐ成人する19歳の青年だ。 ジュンは彼らのリーダでありチェヨンの恋人。 3人は高校時代を終え自由の世界へ向かうためステキな成人式を共に準備する。 しかし指折り数えて待つ成人式はジュンの急な死によって済ませることが出来なくなる。
열 아홉의 아픈 상처를 간직한 채 스물한 살이 된 도기와 채영. 이들은 자신들의 우상 준을 마음 속에 묻어둔 채 힘겨운 젊음을 지탱해 나간다. 여전히 그들의 발목을 붙잡는 준의 환영을 지우지 못해 섹스와 알코올로 허전함을 채우고 마리화나를 피우며 현실의 불안을 잊는 두 사람.
19歳の痛々しい傷をしまったまま 21歳になったトギとチェヨン。 彼らは自分達の偶像ジュンを心の中にうずめたまま力を持て余す若さに持ちこたえた。 依然として彼らの足首をつかむジュンの幻影を消せず、セックスやアルコールで寂しさを消し、マリファナを吸い現実の不安を忘れる二人。
서로 사랑을 느끼지만 준의 기억으로 인해 둘의 사이는 늘 어색해진다. 채영은 마음과는 달리 도기를 받아들이지 못하고, 도기 또한 항상 자신이 준의 대타인 것 같아 불안하기만 하다.
互いに愛を感じるがジュンの記憶のため二人の間はいつまでたっても気まずくなる。 チェヨンは気持ちとは裏腹にトギを受け入れられず、トギはまた常に自身がジュンの代打であるような不安感ばかり感じた。
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韓国映画の『犯罪の再構成<범죄의 재구성>』を観ました。
残念ながら、さっぱり分からず。
途中で寝てしまったこともありますが、そのこと自体が韓国語の力の無さを物語っていて悲しいです。
題名: 犯罪の再構成 <범죄의 재구성> THE BIG SWINDLE
監督: チェ・ドンフン 최동훈
出演: パク・シニャン 박신양 ヨム・ジョンア 염정아
ペク・ユンシク 백윤식 イ・ムンシク 이문식
キム・サンホ 김상호 チョン・ホジン 천호진
パク・ウォンサン 박원상 メン・ボンハク 맹봉학
銀行からお金を盗む話ですが、どうやら逃走中に死んだ盗人メンバーの仕掛けたトリックがストーリーのポイントになっているようです。
なんだか興味をそそられるのですが日本では発売されているのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃったら教えてください。字幕付きで観たいです。
ちゃんと観賞できたらまた感想アップします。
仕方が無いので CINE21.COM で見つけた記事を引用しておきます。
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CINE21.COM NEWS&REPORT 2004.04.16 20:00 より
[주말극장가] 한국은행 턴 ‘<범죄의 재구성> 관객맘도 털까
[週末劇場街] 韓国銀行を盗んだ<犯罪の再構成>観客の心も盗めるか
16일 개봉하는 <범죄의 재구성>은, 올해 개봉한 한국 영화 가운데 <송환> 같은 독립영화를 뺀 상업영화들만 놓고 보면 가장 잘 만들어진(웰메이드) 작품으로 꼽힐 것같다. 16日封切りする<犯罪の再構成>は、今年封切りした韓国映画の中で<送還>のような独立映画を除き商業映画のみにおいてはもっとも良くできた(ウェルメイド)作品に数えられそうだ。
사기꾼 5명이 모여 한국은행을 성공적으로 털었는가 했는데, 어느새 경찰에 밀고가 들어간다. 한명은 도망가다 죽고, 한명은 잡히고, 나머지는 제각각 숨었는데 돈의 행방이 묘연하다. 詐欺師5名が集まって韓国銀行からうまく盗み出したのだが、いつの間にか警察に密告が入る。 ひとりは逃げようとして死に、ひとりは捕まり、残りはそれぞれ隠れたが金の行方は知れない。
그 속내를 파고들어가다보면 예상치 못한 복수극 한편이 산뜻하게 펼쳐진다. 정교한 플롯이 주는 이런 재미는 이전의 한국영화에선 찾아보기 힘들었다. その内情を深く追求してみれば予想もできない復讐劇1編がすり抜けるように展開する。 精巧なフラッシュを与えるこのようなおもしろみは以前の韓国映画では見つけにくかった。
<스팅> <오션즈 일레븐> 등 심한 폭력장면 없이 깨끗하게 한탕하는 범죄영화의 맥을 이으면서, 캐릭터들에겐 지금 한국의 사기꾼같은 토종의 맛을 입혀넣었다. <STING> <OCEANS ELEVEN> 等 酷い暴力場面が無くさっぱりしたハンティングの犯罪映画の流れでありながら、キャラクタたちには今日の韓国の詐欺師のようなその種の味をにじませた。
그러나 시사회를 통해 이 영화를 본 많은 이들이 영화의 완성도를 높게 사면서도 흥행은 예측하지 못하는 분위기다. 한국영화에서 별로 시도되지 않았던 장르이기 때문이다. 또 1년전만 해도 한국영화에서 언론·평단의 반응과 실제 흥행이 극으로 갈리는 경우가 그렇지 않을 때보다 많았다. しかし、試写会をとおしてこの映画を観た大勢の人たちは映画の完成度を高く買いながらも、興行は予測できない様子だ。
また1年前からしても韓国映画では言論-評壇の反応と実際興行が劇的に変わる場合の方がそうでない時より多い。
마침 작년 이맘때 개봉한 <살인의 추억>이 그 간격을 줄이기 시작하면서 이후에 나온 ‘웰메이드’ 영화들이 잇달아 흥행에 성공했다.(공교롭게도 <살인의 추억>과 <범죄의 재구성>은 둘다 제작사가 싸이더스다.) おりしも昨年の今ごろ封切られた<殺人の追憶>がその間を縮め初めつつありその後でてくる’ウェルメイド’映画が相次ぎ興行で成功した。 (偶然にも<殺人の追憶>と<犯罪の再構成>は何れも製作者がサイドスだ)
그리고 <실미도> <태극기 휘날리며>로 관객 1천만명 시대를 맞이한 지금, <범죄의 재구성>의 흥행 여부는 여러모로 관심거리다. 예매율을 보면 15일 오전까지 <패션 오브 크라이스트>(31.6%)에 이어 27%로 2위에 올라있다.(맥스 무비 집계) そして <シルミド> <ブラザーフット> の観客一千万人時代を迎える現在、<犯罪の再構成>の興行可否は多方面の関心ごとだ。 前売り率を見ると15日午前までて<ファッション・オブ・クライスト>(31.6%)に続き 27%で2位に上っている。(エクス・ムービー集計)
16일 개봉하는 다른 영화 4편은 할리우드산이거나 할리우드와 공동제작한 영미권 영화들로, 대체로 범작들이다. 16日封切りした他の映画4編は ハリウッド産であれハリウッドと合同製作した英米圏暎画で、概ね凡作である。
연쇄살인 스릴러 <테이킹 라이브즈>, 19세기 오스트레일리아의 홍길동같은 ‘민중형 강도’의 실화를 다룬 <네드 켈리>, 유령들린 집에서 벌어지는 코미디 <헌티드 맨션>, 단기 기억상실증 환자의 사랑이야기 <첫 키스만 50번째> 등 저마다 다른 장르로 다양하게 밥상을 차렸다. 連鎖殺人スリラー <テイキング ライブズ>、19世紀オーストラリアのホームキルドンのような民衆型強盗の実話を扱う<ネド ケリー>、幽霊に取り付かれた家で繰り広げられるコメディー<ハンティド マンション>、短期記憶喪失症患者の愛の物語<初キッスばかり50回目>等それぞれ異なるジャンルで多様な食膳を準備した。
글: 임범 <한겨레>기자
文: イムボム<ハンギョレ新聞>記者
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『シシリー2km』を観たので感想と紹介です。
面白かったです。
ホラー・コメディというのでしょうか、この分野。
公式サイト : http://www.cyworld.com/sisily2km
まず、題名をみてこれは、シシリー島(シチリア)が舞台かまたはそれと関連ある土地が出てくるのかと思っていたら全く関係なかった。シシリは「時失里」時間を失った里と書く。なんか分かるような気がする。
韓国語なので細かいところまで理解できなかったが、登場人物の表情が面白かった。
組織のダイヤモンドを持って逃げたソクテを追うヤクザのヤンイの「おっかなびっくり」の表情と、弱いものであるはずの村人達が皆で渡れば怖くない式で何でもやってのける様が対照的で面白い。
偶然がきっかけとは言え、ソクテを事実上殺してまでダイヤを奪おうとする恐ろしい村人たち。エスカレートし最後にはヤンイ達にまで襲いかかる。
さて、この村人たちには秘密の過去が有った。事件にかかわり現れる幽霊はついにこの過去の恨みを晴らすことになる。。。
この映画はまだ日本語化されていないのだろうか。早くDVDが出るといいのだけれど。。
動画も見られます: CINE21.COM マルチメディアのページ
以下は、韓国各映画サイトで使われている要約です。訳をつけました。
시간이 멈추어 버린 그곳, 시실리(時失里)에는 누가 살고 있길래…
時間が 止まってしまった所,シシリ(時失里)には誰が棲んでいるというのか…
수 백억(?)에 이르는 조직의 다이아몬드를 들고 튄 석태(권오중 分)는 교통사고로 아름답고 평화로운 시실리에 불시착하게 된다. 마을 사람들의 환대에 마음을 뺏긴 석태는 시실리에서 하룻밤을 묵게 된다.
数百億(?)にいたる組織のダイアモンドをもって飛んだソクテ(クォン・オジュン)は交通事故で美しく平和なシシリーに不時着することになる。村の人々の歓待に心を奪われたソクテはシシリーに一晩とまることになった。
그런데 그만! 다이아몬드를 확인하려 들어간 화장실에서 어이없이 낙상해 질식사하게 될 위기에 처한 석태를 본 주민들은 석태가 죽었다고만 생각하고 살인 누명을 쓸까 두려워 석태를 어딘가에 묻기로 결의한다.
ところが、ダイアモンドを確認しようと入ったトイレであきれたことに転んで窒息死する危機に合うソクテを見た住民たちはソクテが死んだとばかり思い、殺人の濡れ衣を着るのを恐れソクテをどこかにかくそうと
決意した。
“ 그는…. 아직 이 마을에 있다!”
“ 彼は…. まだ この村に いる”
한편, 석태의 배신에 지구를 뒤져서라도 석태와 다이아몬드를 사수하고야 말겠다는 일념으로 석태를 쫒던 양이 (임창정 分)는 휴대폰 위치추적으로 겨우겨우 시실리까지는 당도하게 된다.
一方、ソクテの裏切りに地球上をくまなく探してでもソクテとダイアモンドを死守するぞという一念でソクテを探すヤンイ(イム・チャンジョン)は携帯電話位置追跡でようやくシシリまで到着する。
자꾸만 부인하는 마을 주민들과 음산한 동네 분위기에 그곳을 떠날까 했던 양이는 현장에서 석태의 키티 양말 한 짝을 발견하고 석태가 이곳에 있음을 확신하게 된다.
しきりに否認する村の住民たちと薄ら寒い街の雰囲気にそこを去ろうかとしたヤンイは現場でソクテのキティちゃん靴下の片方を発見し、ソクテがここにいることを確信する。
나도 이제, ‘너희가 지난 여름에 한 일을 알고 있다!’
私も今、”あなた達が昨年の夏にしたことを知っている”
다이아몬드의 정체를 알아버린 마을 사람들은 석태를 더더욱 숨기려고만 하고, 석태가 있음을 확신하게 된 양이는 아예 시실리에 주저앉는다.
ダイアモンドの正体を知ってしまった村の人たちはソクテをますます隠そうとし、ソクテがいると確信したヤンイは絶対にシシリを離れない。
쫒고 숨기는 가운데 낫, 호미, 도끼로 무장한 농기구 액션까지 선보이며 점점 본성을 드러내는 마을 주민들에게 엄청난 과거가 있음을 양이가 알게 되면서 귀신보다 더 무서운 마을 주민들과 서울 싸나이들의 한 판 전쟁은 이제 시작이다!
探したり隠したりする中で鎌、鍬、斧で武装した農機具アクションまで披露しだんだん本性をあらわにする村人たちには大変な過去があることをヤンイは知ることになるが、幽霊よりも恐ろしい村人たちとソウルの男達の一発戦争は今が始まりだ!
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『デイジー』に引き続きチョン・ウソンつながり、『四月の雪』のソン・イェジンつながりで観ました。
本当は今日は『嫌われ松子の一生』を観に行きたかったのですが、プールと草刈を優先したため時間がとれず、我が家での韓流映画上映会となりました。(どうでもいいのですが^^;)
先ず俳優だけで高得点が付いてしまいますね。
ウソンさんは格好いいし、イェジンちゃんは可愛いし。。
あれだけ単純なストーリーの中で、感情の高ぶりを誘ってくれるというのは映画そのものの出来も良いと云うことなのでしょう。
最初の場面はコマーシャルでも見たような気がしますが、厚化粧の不倫女スジンの破局を迎えたイカさない姿で始まりました。
物忘れのせいで衝撃的なチョルスとの出会いを果たしますが、やがて二人は恋に落ちることになります。
チョルスは無愛想な現場監督だったけれど、正義感が強く心優しい青年でした。
スジンには何事もを包み込むようなその優しい面だけを見せます。
チョルスにとってただ一つ許すことが出来なかった過去、母親への憎しみ。二人の愛はそんな母親をも許す強いものとなりました。
それは皮肉にも夢に見ていた暖かいマイホーム作りの断念でもありました。
そうやって二人は愛情を深めていきますが、忘れっぽい彼女はただの健忘症ではなく、いかにもし難い若年性アルツハイマーだったのです。
どんどん進行していくスジンの病状は、チョルスの気持ちを考えると目を覆いたくなるものでした。前の不倫相手の名前で呼ばれたとき、彼はよく我慢したと思います。
何よりも彼女を守ることを優先していたのですね。
そして手紙を残してスジンは姿を消す。
再会したとき、彼女はチョルスのこと思い出してくれませんでしたね。「チョウン ヴェッケッスムニダ(初めまして)」チョルスは言いました。そのままのスジンを受け入れることが彼女への最高の愛情表現でした。
二人の出会いの思い出の場所、ファミリーマートへ。スジンは最後に救いの一言を残してくれました「ここが天国なの?」
チョルスも彼女にどうしても言わなければならなかった言葉を呟きます。
公式ホームページ
CINE21.COM いつも動画がみれて嬉しいコーナーです
女性陣が口をそろえて「消しゴムのチョン・ウソンが格好イイ」という意味がわかりました。顔だけではありませんね。
ああいう風に愛されたら、それはもう幸せ以外の何物でもないですよねぇ。そんなことできる男性がホントにいたらイイのにネー。
一応私も男性として頑張ります(無理っぽいですが) ^^。
最後のクレジット表示で、「原作 読売テレビ『ピュアソウル』」ってのはほんとですか? どれって言えないけど、韓流映画は日本の原作物が多いようですね。日本人のファンを獲得するための作戦でしょか。そのあたりチト興味がわきます。
販売元:ジェネオン エンタテインメント
私の頭の中の消しゴム
発売日:2006/03/10
Amazon.co.jpで詳細を確認する
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『デイジー』見てきました。
よかったです。
映画が終わってクレジットが流れるなか、誰一人立ち上がらなかった。「これで上映を終了します。有難うございました。」このアナウンスを聞いてから皆が立ち上がったなんてのはここ最近では初めてのことです。
映画の内容はプロが書いたこちらのレビューを見てください。
最初にヘヨン(チョン・ジヒョン)を好きになったのはパギ(チョン・ウソン)、そして偶然の勘違いによって彼女を愛してしまうことになる国際捜査班のジョンウ(イ・ソンジェ)。 たいていの映画なら3人はいがみ合うのだけれど、パギは自分が殺し屋であるがために最後まで片思いでしかいられない。そしてジョンウをすらも憎むそぶりを見せなかった。
二人の彼女に対する愛が緊張を誘う。
誰も加害者ではないのに運命が悲しい方向へ。。。
本当にせめて、愛だけは枯れなくてよかった。
運命の人を待つヘヨン(チョン・ジヒョン)のいつも控えめなしぐさが、アジアの女性の美しさを表現しいていました。
一面のお花畑がヘヨンのイメージを一層優しく美しいものに、そしてオランダの古い石造りの建物・石畳・広場の人懐っこい空気が、麻薬組織・刑事・殺し屋という冷たい現実と対比していて彼らの人間の一面を浮き上がらせていたと思います。
パギがヘヨンを好きにならなければ。。。もう少し早く出会っていたら。。。印象的でした。 彼は殺し屋だから、殺さなければ殺される運命。 とうとう自分の命を棄てて愛を選んでしまう。 あぁ、終わったと思ってしまいましたが、それだけでは終わらなかった。 最後まで心揺すぶられるいい映画でした。
CINE21.COM のマルチメディアのコーナー 動画がたくさん見れます。
全編オランダでロケを敢行したが、ラウ監督は「一番アクションをやったのはチョン・ジヒョン」とし感謝の意を表し、… 何度も川にはまる練習して大変だったそうです。(朝鮮日報)
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『スカーレットレター』DVDで観ました。
原題は『주홍글씨:朱紅文字』(2004年) です。
はっきり言って重かったです。
ギフンとカヒの不倫かと思いきや、普通ではない強烈な三角関係。簡単に言うとこの人たちに天罰が下ったというお話。
映画の内容は難しく、ミステリーであることも手伝ってそれぞれの登場人物の心の動きが読めない。表面的には分るような気がするのだけれど、きっともっと深いものがあるはず。私にはしんどかったです。
やり手の刑事기훈ギフン(ハン・ソッキュ)にはチェロ奏者の美しい妻수현スヒョン(オム・ジウォン)がいて、結婚前からつきあっているジャズピアニストの愛人가희カヒ(イ・ウンジュ)がいる。ギフンはそ知らぬ顔をしてカヒとの甘い情事を繰り返す毎日を送っていたが、写真屋の主人が惨殺されるという事件をきっかけに彼自身の生活にももつれが生じ始める。というお話。
写真屋の妻경희キョンヒ(ソン・ヒョナ)も美しく怪しい魅力を発する女で、その男性関係を取り調べるギフンに迫り来る自らへの天罰。カヒの妊娠は完全に彼の動きを封じ込んでしまうことになる。
この映画は、イ・ウンジュが自殺する原因の一つとなったという話を聞いたことがある。初めて裸のシーンをこなしたことと、撮影の大変さを苦痛にという噂であったが、ついそれを考えながら観てしまった。
この映画だけからみた私の勝手な推測では、彼女はあのベッドシーンやストーリーの中で出てくる愛の表現に満足できなかったのではないかと思った。ベッドシーンではセックスの様子が露骨な表現となっていたし、もっと甘くエロチックで愛のこもったものであって欲しかった。ほとんど胸や腰を見せないで表現していたのはある意味きれいにも見えたが何かが足りないように感じられた。彼女が若かったのだろうか。
もう一つ彼女の神経を弱らせたのは、やはり最後の衝撃的なトランクのシーンではないだろうか。生と死の瀬戸際の中で、愛と憎しみの狭間を半ば狂気を帯びた人間二人が過去を振り返るシーンは、見ていても息が詰まりそうになった。撮影はどのようにして行われたのか知らないが、あの状態で感情移入してしまえば本当に心に傷を負ってしまいそうに思う。 怪談者の劇をやると何かに取り付かれるという話に似ている。
最後にいくつもの謎が解き明かされ、普通であればここでホット気が軽くなるのであるが、その現場はトランクのシーン。 息が詰まりそうな状態が延々と続く。解ったからいいかげんに開放して欲しい! 私の願いなんか無視して映画はすすみ、彼らの苦しみを共有することを押し付けけて来る。そして苦しいまま結末を迎える。
カヒが言った『スカーレットレター』とは、’95年のアメリカ映画のそれですか?
「スカーレット・レターとはAの赤い一字を胸につけられる罰則。そのAとはアドルトリィ(姦通)の頭文字の一字。産経新聞「淀川長治の銀幕旅行」」 「戒律が厳しく姦通が重罪だった時代を舞台に、迫害の中でも愛を貫き通した女性を描いた作品。ナサニエ ル・ホーソンの『緋文字』の映画化。」だそうです。
愛に頼って生きて来たそれぞれが、現実の生活との間で葛藤するが、本当は何が正しいの? 現実逃避が不幸を招いた、といってしまえば終わってしまいますが、混沌としたこの余韻は私の中でしばらく続きそうです。
| スカーレットレター 販売元:アミューズソフトエンタテインメント |
テレビでイ・ヨンエの『ラスト・プレゼント』を観た。
この作品ただの純愛ものだと思っていた。
自分の歳を考えるとDVDをレンタルするのもはばかられ、興味は有りつつ今まで避けてきたのだ。
折りよく(別に何の折でもないが)テレビでやってくれたのでこれ幸いと観賞させていただいた。美しいお話ではないか。
2001年の作品。イ・ヨンエは当時30才。
『春の日は過ぎ行く』と同じころかな。
彼女は今でもスクリーンから不思議な美しさを放ち、輝いているが。このころのイ・ヨンエは輝いている上に透き通っていた。韓国の吉永小百合!
コメディアンを目指すヨンギ(イ・ジョンジェ)はファースト・フードで働くジョンヨン(イ・ヨンエ)にアタックし、ついに結ばれるが仕事はなかなかうまくいかない。
ある日 ヨンギは、彼の仕事が成功することを最大の喜びにし、彼を支えてくれた妻ジョンヨンが、実は病を患い、余命わずかな状態であることを知る。
今までそれに気づかなったことを悔やみ、投げやりになって諦めかけていた(コメディアンの)仕事を、彼女のために一生懸命に取り組むようになる。最後に彼の仕事は成功し、その舞台を彼女に見せてあげるという涙なみだの物語。
実は、その彼女には幼少時代からの最愛の人がいたのだ。。。
ラスト・プレゼント 日本の公式サイト : 韓国語口座もついています
相手をかばうがゆえに黙って独り耐える。
なんとも悲しい愛。
とうとう事実を知っていることを打ち明けるヨンギ。
相手の気持ちは分かっているのに自分は大丈夫と言い張るジョンヨン
もういいからジョンヨン、素直になっておくれ!! 心の中で叫んでしまった。
ヨンギ は彼女の言うことを聞き、人を幸福にする今の仕事を続けることを約束する。 えらい !
これぞ大人の愛!! 思いやる心! 二人で共有した夢を実現に向けて懸命にトライし推し進める姿は美しかった。 自分だったらその前に頭がおかしくなってしまいそう。
我が人生の出来事を定められた運命と理解して受け入れる。これぞ韓国人の美徳なのですね。
ところで、韓国では「コメディアン」という言葉はあまり使わないのですよね。もちろん「はなし家」とか「お笑い」とかも言わない。 皆、개그맨(ゲグメン)ギャグマンと言っています。 この映画ではどうだったかな?
| ラスト・プレゼント 販売元:キングレコード |
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ムンドク高校の番長ジュンピルがひょんなことからであった真面目優等生少女ミニに恋をしてしまう。彼女を意識して品行方正に振舞おうとするジュンピル。ところがそのころ同じクラスの転校生の兄サンマンがめっぽう喧嘩が強く、縄張りを守るためには決闘するしか道が…。
ジュンピル役が『野獣と美女』のリュ・スンボムだったので期待してこの映画DVDを借りてきたのだが、まあ、わざわざ構えて映画にしなくてもよいようなお気楽な作品。暇つぶしに眺めるもよし、といったところ。
もう少し肉付けして数回に分けてテレビドラマなんかでやったほうが面白かったかも知れない。
実はこれ、リュ・スンボムの初主演作だったのだそうだ。
見所は、主役ジュンピルの番長でありながら、すごく人間的で親しみが持てるところ。ナヨンのカッコイイ女番長、そして女番長の脅しを物ともしない不思議な強さを持った美少女ミニ。この3人のぶつかり合いだと思う。
周りの引き立て役の面々も結構楽しいキャラクターぞろいでとにかく、軽ぅい気持ちで観賞できる娯楽作だ。
番長ジュンピルの彼女?女番長のナヨンはテレビドラマ『눈사람:雪だるま』のヨヌク。コン・ヒョジンは『네 멋대로해라:お前の好きなようにやれ』にも出ていたが、いつも男勝りの性格の役。内面はナイーブで心優しく、なぜだか恋がかなわない。う~ん、彼女のパターンが出来上がっているなぁ。ヒョジンちゃん、頑張って!!
ところで『品行ゼロ』とはどういう意味?
品行が無い? 行儀が悪い? 行いにポリシーが無いってことかな?
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せっかく私のblogを楽しんで下さる皆様には失礼かも知れませんが、コメントに制限をかけさせていただきます。コメントはテーマ沿ったものに限らせていただきます。もし私が不適切と判断したものは、私の一存で削除させていただきますので予めご承知ください。申し訳ありませんがコメントも一種の私の主張と考えますのでお許しください。
| ソウルファイター―韓国ハチャメチャ滞在絵日記 著者:木村 彩日香 |
| ソウルで新婚生活。―新妻ヨーコちゃんの韓国暮らし 販売元:大和書房 |
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