2007年1月21日 (日)

最近のニュースと韓国‘特戦司令部’に思う

 米国が、北朝鮮の核施設を攻撃する考えもあると、軽々しくも高圧的な発言をしています。 また、中国が自国の衛星を爆撃する実験を行ったと発表し、米国が懸念を表明。 なんとも物々しいニュースが続く中、韓国のテレビで放映された次のニュースを思い出しました。 (このブログの一つ前の記事です)

http://katsu-ha.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_97c8.html

 この韓国のニュースは頑張っている兵隊さんたちの厳しくも微笑ましい光景として報道されていました。

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韓国のニュースから‘特戦司令部’

 1月15日のKBSテレビのニュース『酷寒に勝つ勇猛な‘特戦司令部’』を紹介します。

 ====== ニュースと対訳 ======

   [정치] 혹한을 이기는 용맹한 ‘특전사’
   [政治] 酷寒に勝つ勇猛な ‘特戦司令部’
http://news.kbs.co.kr/article/politics/200701/20070115/1283676.html

체감온도가 영하 30도에 가까운 강원도 대관령 산악지대에서 특전사 대원들이 혹한을 이기는 훈련에 나섰습니다.
 体感温度が零下 30度に近い江原道大関嶺山岳地帯で特戦司令部隊員たちが酷寒に勝つ訓練に出ました。

보도에 김학재 기자입니다.
報道に金ハクチェ記者です。

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2007年1月12日 (金)

フセイン処刑の思わぬ影響

 韓国のKBSニュースによると。
 サダム・フセイン処刑の映像がテレビで放映された影響で、世界の子供たちが7名亡くなったのだそうだ。
 10歳以下の判断力の乏しい子供たちが、処刑の光景を見てそれを真似た結果、尊い命が消えていった。 誰の責任だろうか。

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2006年4月23日 (日)

教育と日韓関係

「連理の枝」の記事にコメントとして紹介していただいた ペ・ヨンジュン掲示板の書き込みNo.97644を辿って、たくさんの韓国に関する思想的なサイト(入り口)を読みました。

 韓国人全体を中傷するような内容や、歴史の彎曲に関する内容の資料がたくさんありました。
 過去の歴史を肌で感じとれる数々の資料。特に、日帝時代前後の朝鮮の写真には漠然とした我々の知識とのギャップが大きく驚かされるものが数多く掲載されていました。
 私が感じたことを書いてみます。

 勿論、歴史教科書問題についての議論もなされており、韓国の歴史教科書こそ国益と思想を正当化するために作られたものだという意味の意見がありました。

 そうだと思います。何処の国の人も教育によって常識を身につけます。教育は国策の一つでしょう。なにも韓国の人が日本の歴史教科書を読んだ上で日本の教科書が誤っていると反対しているわけでは無いでしょう。(私は読んでみましたよ。まだ韓国の歴史教科書は読んでいないのでコメントは差し控えます。)
 彼らが生まれてから今までに叩き込まれた自らの(お国の)常識に照らして大統領やマスコミの情報を半ば自分の意見と思い込み集団の心理として、あるいは真理として騒動を起こしているのでしょう。
 韓国風に考えたとき、韓国の国民は間違っていない。

 勿論中には十分な勉強をして、その人なりの正しい考え方として意見を述べている人もいることと思います。しかし、考えれば考えるほど、私たちがそうであるように隣国の友を非難したり、喧嘩するに値するのに十分な情報や知識を得ることは困難なのです。
 私も日本の教育を受けて育ちました。日本の新聞を読んでいます。

 そんなことより、国民同士が理解し合い共に事実を勉強して未来のために役立てることが肝心と思います。一体真理は何なのか。そのときの括り方を国ではなく、東アジアの…とすべきなのです。

 そして、どちらの国も国民に対して正しい十分な知識を与えるような教育を目指して欲しいと思います。勿論国際社会の中で国民が幸せに暮らしていける事は大切です。政治をやりやすくしたり、必要以上に国益を重視した方針に偏らないように注意して欲しい。国民が自ら考えることで平和と発展のアジアを築き上げていくことの出来る強い国際社会のために教育を進めて欲しい。そう思いました。

 追加します。

 日本の小学生からの教育に必要と思う点は、
 先ず、日本の国のが担ってきた国際社会における位置付けについて、功績についてしっかり教えるべきです。勿論過ちについても隠すことなく教え、二度と繰り返さないように教えるべきです。
 ノホホンとしていたら平和な国は守れないこと。少なくとも日本の領土はどこかぐらいしっかりと教えるべきです。(いまの日本人には興味がうすい事柄です。)竹島のニュースを見ても分るように、世の中は戦争しています。世界大戦で負けて武装解除した(つもりな)のは日本だけです。それならば、それなりに世界の中で生きていく方法があるはずです。戦略があるはずです。

 そして「競争はしないで仲良くしましょう」なんて馬鹿げたことを教えずに、競争では勝たなければならないこと、そのために努力が必要なことを教えましょう。そして、負けたからといって卑屈になったり卑怯な手で勝とうとしたりしてはいけないことも。

 最後に、もっとも大切なことは、人を大切にすること。
 人と人が力を合わせて、より良い、暮らしやすい社会を作っていくことです。これは、子供も大人も関係ありません。また国が違っても関係ありません。
 特に、アジアの諸国が力を合わせて東アジアの和を作り上げるべきと思います。
 一部の政治家が私腹を肥やすために、あるいは野望を叶えるために、人と人が敵対しいがみ合うことが無い社会を作らなければならないのです。
 それは自分事であると言うことも。。。

 もし、韓国で教育されている内容が特に歴史が思想によって曲げられて知るのだとしたら、あるいは日本の教科書が嘘をついているのなら、それが反日・反韓のもとになっているのだとしたら、そのようなことは長く続かないでしょう。いや、続かせていはいけません。この情報化社会において、正しい情報を選択出来る能力を養うと共にどんどん情報発信していけばよいのではないでしょうか。

 続きは、また別の機会に述べさせてください。

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2006年3月 5日 (日)

삼일 운동 三・一独立運動(韓国)

 3月1日は、韓国の三・一独立運動(サミル トンニプ ウンドン)の日だ。

 1919年この日に、朝鮮民衆が独立を求めて起した「三・一独立運動」。第一次大戦が終わったころ、儒教を主とする韓国の各宗教(天教,仏教,儒教)の指導者たちが協力し、世界でも最初の力によらない平和独立宣言といわれる「独立宣言書(삼일독립선언서)」を作成した。
Photo_2  朝鮮全国にこれを配布し、3月1日にパゴダ公園(現在のタプコル公園)に終結した運動の場でこの宣言書を読み上げた。実際には主旨の説明までしかできずに帝国警察にとり抑えられたという。

 背景は、大日本帝国の統治下にあった朝鮮。
 1919年1月のパリ講和会議での方向付け、そして数日前の米国ウィルソン大統領による「統治者の正当な権利は統治されるものの同意を得てのち生ずる」という他国による支配を否定する大演説が大きな原動力となった。
 日本への留学生たちが独立宣言をして処刑されたのも運動の火に油を注いだようだ。

31  「独立宣言書」には、われわれはここにわが朝鮮国が独立国であること、朝鮮人が自主の民であることを宣言する。これを世界万国に告げて人類平等の大義を明らかにし、子孫万代に告げて民族自存の正当な権利を永久に享有させようと思う。[中略]/今日われわれの任務はただ自己の建設があるのみで、決して他を破壊することではない。(かってに大阪産大の藤永先生の訳を引用させてもらいました) そして、日本に抵抗する意思が無いこと、東洋の一員として非暴力のもとに正しい平和を築かんとすることを宣言している。

 結局独立運動は失敗に終り、45年の開放まで苦しい帝国の統治が続くことになるが、この運動が中国の「五・四運動」や、インドのガンジーによる非暴力主義にも影響を与えた。
 チョットしゃくだがわが国より大人であり、運動を犯罪として取押えた日本は支配することによって歴史上の汚点を益々今日に引きずるといった実質的「負け」に陥ったといわざるを得ない。

 我々は、このことを反省し貴重なこの経験を生かして常に真実を見つめる目を養わなければならない。(同社大学 浅野先生のゼミHPに興味深い資料が三一独立運動から学ぶ「東洋平和」「日本支配下の裁判」に関する日韓共同研究会の報告あります)
 そして名実共に「負け」を決定付けられた原爆の被害者として、どの他国にもできない経験を持つ、本当に強い日本を守り、作り上げなければならない。
 私たちは、戦争に負け、武力を放棄し、平和な国に暮らしていると勘違いしているように感じる。 戦後ほんの70年、長いながい戦乱の世の中の歴史のほんの一瞬の出来事。 アメリカは年中戦争をしているし、世界中に※※領がある。 核を持たない国は攻撃を受ける。
 何も戦争なんて終わっていない。 武器を棄てた私たちはうわべの平和主義ではなく彼らの「三・一運動」の精神から学ぶことがたくさんあるように感じた。

 この記事は、昔から歴史が大の苦手で勉強もしてこなかった私が、韓国のサイトやなんかを読んで感じたことを書いています。中には勘違いもあろうかと思います。ご意見や訂正などありましたら宜しくお願いします。

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2006年2月26日 (日)

新5000ウォン札

 韓国の新しい紙幣が一月に発行された。

5000won  新5000ウォン札だ。 오천원 자리 신권 이다. 会社のソウル事務所の임(イム)さんがプレゼントしてくれた。
 なんでもこれを手に入れるために銀行では長い行列ができて大変だったそうだ。

  この新券、韓国では気に入るの気に入らないのと賛否両論。 サイズは今まで有った紙幣の中で一番小さいサイズになっている。 5000won日本の一万円札と韓国の一万ウォン札は縦横ともにほぼ同じ大きさ、千円札と千ウォン札も同じ。 5000ウォン新券はその千ウォン札より一回り小さい。
 デザインは表の人物は新旧共に儒教に関連した 이이 イイ氏で変わらず裏面はスイカや花、昆虫が描かれている。
 印刷にはもちろん複製を避ける最新技術が駆使されていて、肉眼では判別不明なほど小さい文字が絵柄の中に隠されていたり、日本の一万円、五千円札にも導入されたホログラムが付いている。

 一年半ほど前に発行された日本の新紙幣と技術面で大変よく似ているように感じる。 また韓国のブログなどでの反響をチラッと見てみるに私たちが新紙幣を手にしたときと同じような意見が飛び交っていて面白い。 少し時間が経つとこれが普通のお金になってしまうからまた面白い。

5000  さて、ここからがチョット問題。 いまさら目くじら立てる事も無いのだか、そのホログラム。 3つの模様が見る方向によって変わる。 内容は、5000という数字、太極 (韓国の国旗の丸の外にある模様)、それから韓半島の地図。 この地図が問題で、竹島(韓国名:独島)がはっきりと(目立つように実際の縮尺より大きく)描かれているのだ。(写真では判別できません)
 韓国という国の竹島へのこだわりが感じ取れる。 竹島の国定公園指定騒ぎや、記念切手の発行、舟の接岸施設建設や高射砲の設置など恐ろしいこだわり。 わが国は靖国問題などツマラナイ問題でけん制されて、やられっ放しでは無いのか?
 また、この韓半島地図で面白い発見がある。 韓国の紙幣だけれど北朝鮮も含めた統一地図になっていることだ。 祖国統一への強い思いと血の通う同一民族への熱いメッセージがこめられている。
 サッカーの世界大会でも日本より北朝鮮を応援する韓国人の民族意識が見えてくる。

(私は決して何かの思想家やアンチ韓国派ではありませんので念のため)

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2006年2月19日 (日)

독도(トクト)X竹島

 島根県が条例で「竹島の日」と定めた22日が間近に迫った。韓国が独島(ドクト)と呼び、自国の領土とする島をめぐる1年前の条例制定は…。(アサヒコム『初の「竹島の日」目前、日韓ともに静観』2006年02月19日19時10分から引用)

 竹島は隠岐諸島の北西157キロ、韓国・鬱陵島(ウルルン島)の東92キロにある小さな無人島。今まで韓国の右翼学生が島を占領したり軍艦が周りを行き来したりして何度か新聞紙面を騒がせた。

 島根県が「竹島の日」として2月22日に定めて最初のその日がやって来る。日韓両政府ともに静観したいとのことらしい。
 私も静かにその日をやり過ごして欲しい。
 韓国ファンの私としては、これ以上韓国の国民の目に日本が悪者に写るような事態にはなって欲しくない。 また日本人である私としては、韓国政府は独島は韓国の物なんていわないで日本の竹島だと認めて欲しい。

Takeshima_3  写真は、韓国の市民団体?「独島本部」が街頭にて「みんなの力で独島を我々のものにしよう!」と署名運動をしていたときの様子。(2005年6月18日ソウル仁寺洞にて撮影)

 韓国・中国の対日感情なんてものは、マスコミがあおって国民の感情を高ぶらせ、それを恐れた政府や国の要人が我が身可愛さにそれに同調する声明を発表したり施策を打ち出したりして表面化しているだけのものではないのか。
 実際面で竹島がどちらの国に属しても両国民にとって大きな影響が出るとは思いにくい。(海洋資源や軍事面ではどうか解らないが)

 韓国の国営放送?KBSでは、そのホームページにて『私たちの土地独島 ♡ 独島ドュメンタリ<우리 땅 독도 ♡ 독도 다큐멘터리>』と称してライブ映像を流している。 こういうのを見ると背筋が寒くなる。

 竹島関連サイトをひろって見ました。
   外務省『竹島問題
   島根県『かえれ!竹島
   田中邦貴さんのページ『竹島問題
   
All About『国内・国際政治をわかりやすくガイド日韓友好にとってまさに「のどに刺さったトゲ」 竹島問題の基礎知識
   アサヒコム『竹島と独島 これを「友情島」に…の夢想

 どうか、アジアの皆が仲良くできますように。。。

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